松平忠勝

読みマツダイラタダカツ
没年月日1664年01月01日没

松平 忠勝(まつだいら ただかつ)は、江戸時代前期の徳川頼宣の家臣。後に家格寄合の紀州藩士。通称は新右衛門尉、長七郎。江戸幕府14代将軍・徳川家茂の生母実成院の実家である紀州藩高家の松平六郎右衛門家の先祖。家紋は葵と九曜紋を使用する。

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