新庄直頼

読みシンジョウナオヨリ
没年月日1613年01月01日没

新庄 直頼(しんじょう なおより)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将、大名。常陸麻生藩の初代藩主。通称は新三郎。官位は従五位下駿河守、後に剃髪して駿河入道晟珊とも称し、後に法印に叙されている。直忠は弟。摂津山崎城主から近江大津城主、大和宇陀城主を経て、高槻城主。

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