成公 (曹)

読みセイコウ

成公(せいこう)は、春秋時代の曹の君主(在位前578年 - 前555年)。姓は姫、名は負芻。『史記』は文公の子で、宣公の弟とし、杜預注は宣公の庶子とする。紀元前578年、宣公が出征中に死去すると、国人の負託をうけて国都の留守をつとめ、宣公の子であるを派遣して宣公の遺体を迎えさせた。

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