悼公 (曹)

読みトウコウ

悼公(とうこう、? - 紀元前515年)は、春秋時代の曹の君主(在位前524年 - 前515年)。姓は姫、名は午。平公の子として生まれた。平公の後をうけて曹国の君主となった。在位9年。宋におもむいて抑留された。弟の声公姫野が立った。悼公は宋で死去した。

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