百済王敬福

読みクダラノコニキシキョウフク

百済王 敬福(くだらのこにきし きょうふく)は、奈良時代の公卿。摂津亮・百済王郎虞の三男。官位は従三位・刑部卿。天平21年(749年)陸奥守在任時に陸奥国小田郡から黄金を献上したことで知られる。また橘奈良麻呂の乱や藤原仲麻呂の乱でも功績があった。

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