西塘 (琉球の人物)

読みニシトウ

西塘(にしとう、16世紀ごろ)は、琉球の竹富島出身の人。1500年、12歳のとき、オヤケアカハチの乱のため竹富島に遠征してきた王府軍大将・大里按司にその聡明さを見出され、首里に連れられる。成人して法司(三司官)の家に仕え、学問に励んだ。

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