須原屋茂兵衛

読みスハラヤモヘエ

須原屋 茂兵衛(すはらや もへえ)は江戸時代の版元。家号は千鐘房(堂)、月花軒。万治~元禄期より明治まで9代続いた。上方資本が幅を利かせる江戸時代初期より江戸地店として早くから台頭し、江戸出版業界最大手の地位を築き上げたことから、江戸を代表する書物問屋で「江戸書林の魁」と呼ばれる。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「須原屋茂兵衛」と同じカテゴリ
◆「須原屋茂兵衛」の外部リンク