王雄 (西魏・北周)

読みオウユウ

王 雄(おう ゆう、507年 - 564年)は、中国の西魏から北周にかけての軍人。字は胡布頭。本貫は太原郡。太原の王氏という漢人の名門を称しているが、字は胡布頭といい、漢人らしくない名を持っており(漢人の字は二字が普通)、太原王氏を仮託しているとみられる。

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