藤原文行

読みフジワラノフミユキ

藤原 文行(ふじわら の ふみゆき、生没年不詳)は、平安時代中期の貴族。藤原北家秀郷流、鎮守府将軍・藤原文脩の子。官位は従五位下・左衛門尉。『御堂関白記』によれば寛弘3年(1006年)6月16日に藤原正輔と争ったために検非違使に追われ、藤原道長を訪ねている。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「藤原文行」と同じカテゴリ
◆「藤原文行」の外部リンク