符存審

読みフソンシン

符 存審(ふ そんしん、862年 - 924年)は、唐末から五代十国時代の武人。もとの名は存。字は徳詳。陳州宛丘県の人。李克用の仮子となり、民間伝承や小説『残唐五代史演義』の中では配下の「十三太保」の一人として知られた。

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