趙爾巽

読みチョウジソン
没年月日1927年01月01日没

趙 爾巽(ちょう じそん)は、清末民初の政治家。字は次珊、号は無補。奉天府鉄嶺県出身の漢軍正藍旗人。清末に地方官を歴任し、特に東三省総督時代は辛亥革命勢力の押さえ込みに成功した。辛亥革命後は袁世凱・段祺瑞政権下で『清史稿』編纂の主幹を担った。

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