片碣頌


片碣頌()は、壬辰倭乱の際の中国明軍の武将である。中国明の漁陽摠節使を務めていた時に、丁酉再乱が勃発、経略都督として李氏朝鮮に出兵したが、姦臣の罪により帰国することができず、李氏朝鮮に帰化した。朝鮮氏族の浙江片氏の始祖である。

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