塗山氏女

読みトザンシノムスメ

塗山氏女(とざんしのむすめ)は、夏の禹の妃で、啓の母。名は女嬌、女趫、女憍ともいう。塗山氏の長女として生まれた。塗山は寿春の東北にあった国という。禹は辛の日に塗山氏をめとったが、4日後の甲の日には黄河の治水のために家を出てしまい、帰ってこなくなった。

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