斉姜 (晋文公夫人)

読みセイキョウ
性別女性

斉姜(齊姜、せいきょう)は、晋の文公重耳の夫人。斉の桓公の一族の娘として生まれた。紀元前655年に晋の献公の後妻である驪姫が太子申生を誣告して殺し、公子重耳は晋を脱出して諸国を流浪した(驪姫の乱)。重耳が斉に赴くと、斉の桓公は重耳を厚遇し、斉姜を重耳にとつがせた。

[ ウィキペディアで続きを見る... ]
◆「斉姜 (晋文公夫人)」と同じカテゴリ
◆「斉姜 (晋文公夫人)」の外部リンク