藤原長子

読みフジワラノチョウシ
性別女性

藤原 長子(ふじわら の ちょうし、承暦3年(1079年)頃 - 没年不詳)は、平安時代後期の女官である。『讃岐典侍日記』の作者。父は讃岐入道藤原顕綱。兄に家通、姉に藤三位(とうさんみ)と呼ばれた堀河天皇乳母の兼子。女房名は讃岐典侍(さぬきの(ないしの)すけ)。

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