バルチュク・アルト・テギン

読みバルチュクアルトテギン

バルチュク・アルト・テギン(Barǰuq art tigin、生没年不詳)は、13世紀初頭の天山ウイグル王国の王(イディクート)。モンゴル帝国の周辺国家の中で最も早く帰順し、モンゴル帝国の創始者チンギス・カンから「5番目の息子」と称されるほどの厚遇を受けたことで知られる。

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