西辻甚太郎

読みニシツジジンタロウ

西辻 甚太郎(にしつじ じんたろう、生没年不詳)は、北海道小樽市の銭函駅で、北海道における駅弁のルーツとなった酒まんぢう(酒まんじゅう)の立ち売りを始めた人物。立ち売り時期は、銭函駅の開業間もない1880年(明治13年)頃である。

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