常騰

読みジョウトウ

常騰(じょうとう、天平12年(740年) - 弘仁6年9月4日(815年10月9日))は、奈良時代から平安時代前期にのちのかけての僧。俗姓は高橋氏。のちの京都の出身。大安寺の学僧となった後、興福寺で永厳(ようげん)に師事して法相教学を学び、その後奈良西大寺に移った。

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