心定

読みセイガンボウシンジョウ

誓願房心定(せいがんぼうしんじょう、建保3年(1215年) - ?)は、鎌倉時代の越前国の僧。豊原寺円福院の開山。文永5年(1268年)、『受法用心集』を著し、当時蔓延っていた名称不明の密教一派(「彼の法」集団)が掲げる教義を「奈利(奈落)の業報なり」と批難した。

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