宝菓夫人

読みホウカフジン

宝菓夫人(ほうかふじん、)は、百済の第9代王・責稽王の夫人。百済の第10代王・汾西王の生母。漢民族。公孫康が、建安年中に朝鮮に設置した植民地である帯方郡の帯方太守の娘であり、帯方郡から百済王に嫁いだ。

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