コペンハーゲン(Copenhagen、1808年 - 1836年2月12日)とは、イギリスの競走馬、軍馬である。初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリーの愛馬。母「レディキャサリン」も軍馬でありグルーブナー騎乗のもと、「コペンハーゲンの戦い」に参戦している。

アースサミット (Earth Summit) とはイギリスの競走馬である。史上初めてグランドナショナル、スコティッシュグランドナショナル、ウェルシュナショナルの3競走に優勝した。デビューは1992年10月に行われたナショナルハントフラット。

アイソノミー('、1875年 - 1891年)はイギリスの競走馬、種牡馬。長距離を得意とし、三大カップレース(アスコットゴールドカップ、グッドウッドカップ、ドンカスターカップ)を制した。

アサシン('、1779年 - 1794年)とは18世紀末のイギリスの競走馬である。第3回ダービーステークスにSam Arnull騎乗で優勝した。2着馬はスイートロビン (Sweet Robin) 、3着はフォーチュニオ (Fortunio) と記録されている。

アバーナント (') とはイギリスで生産されイギリスで調教を受けた競走馬である。競走馬引退後は種牡馬として活躍した。主戦騎手はゴードン・リチャーズ。

アホヌーラ (') とはイギリスで生産された競走馬および種牡馬である。

アポロジー(、1871年 - 1888年)とはイギリスのサラブレッドの競走馬である。1874年に1000ギニー、オークス、セントレジャーステークスの3競走を制し、史上3頭目のイギリス牝馬クラシック三冠を達成した。馬名は英語で「謝罪」を意味する。

アルサイド(Alcide 1955年 - 1973年)は、イギリス生産、調教のサラブレッド競走馬、種牡馬。不正行為による出走妨害が無ければ1958年のエプソムダービーに勝利していたと考えられている 。

アルムタワケル(Almutawakel、1995年 - 2007年)とは、競走馬、種牡馬として活躍していた馬である。叔父にホワイトマズルがいる。

イブンベイ()とは、イギリス生産の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に1990年のアイリッシュセントレジャー、ベルリン銀行大賞、1989年のオイロパ賞、1987年の(G1)など。1987年のイタリア最優秀3歳牡馬、1989年と1990年のドイツ最優秀古牡馬に選出された。

インザウイングス('、1986年 - 2004年)とはフランスの競走馬、種牡馬である。欧米の中長距離路線で活躍した。

インタグリオー('、1899年 - 1922年)とは、日本で最初の本格的なサラブレッドの種牡馬である。馬名は宝石の沈み彫りを意味し、正しくはインタリオと発音する。

ウィリアムザサード (William the Third) とは、イギリスの競走馬、種牡馬である。馬名はイングランド国王ウィリアム3世にちなむ。

ウェルシュマフィン () とは、日本で繋養されていた繁殖牝馬である。姪にピースオブワールドがいる。

ヴェンチア (') とはイギリス生まれの競走馬および種牡馬である。種牡馬として日本に輸入され成功を収めた。

ウォーニング (') とはイギリスの競走馬および種牡馬である。1987年ヨーロッパ最優秀2歳牡馬。馬名は英語で「警告」の意。父、母ともに本馬の馬主であるハーリド・ビン・アブドゥッラー殿下が所有していた。

ウォルトン (Walton) とは、19世紀初頭に活躍したイギリスの競走馬・種牡馬である。全弟に1803年のダービー馬ディットがいる。

ウッドペッカー (Woodpecker) とは18世紀末に活躍したイギリスの競走馬、種牡馬である。馬名は英語で「キツツキ」の意。

オーエンテューダー(、1938年 - 1966年)とは、イギリスのサラブレッドの競走馬である。第二次世界大戦中の1941年にエプソムダービーに優勝し、のちに種牡馬としても成功した。

オーランド(Orlando、1841年 - 1868年)とは、イギリスの競走馬である。1840年代に活躍し、種牡馬としても成功した。オーランドは、波乱な競走生活を送りダービーステークスでは替え玉事件に巻き込まれている。