メアリー・オブ・モデナ(, 1658年10月5日 - 1718年5月7日)は、イングランド・スコットランド及びアイルランドの国王ジェームズ2世(スコットランド王としては7世)の王妃。父はエステ家のモデナ公アルフォンソ4世・デステ。

マリーア・テレーザ・フェリーチタ・デステ(, 1726年10月6日 - 1754年4月30日)は、イタリア・モデナ＝レッジョ公国の公女、フランス王族パンティエーヴル公ルイ・ジャン・マリーの妻。フランス語名はマリー＝テレーズ＝フェリシテ・デスト()。

アルフォンソ1世・デステ (Alfonso I d'Este, 1476年7月21日 - 1534年10月31日)は、モデナ＝レッジョ公、フェラーラ公。コンドッティエーレ。カンブレー同盟戦争で活躍した。エルコレ1世・デステと妃レオノーラ・ダラゴーナの長子。

エルコレ1世・デステ (Ercole I d'Este, 1431年10月26日 - 1505年1月25日)は、モデナ＝レッジョ公、フェラーラ公。

エルコレ2世・デステ (Ercole II d'Este, 1508年4月5日 - 1559年10月3日)は、フェラーラ、モデナ＝レッジョ公、フェラーラ公。アルフォンソ1世・デステと2度目の妃ルクレツィア・ボルジアの長男として生まれた。

オビッツォ3世・デステ (Obizzo III d'Este, 1294年7月14日 - 1352年3月20日) は、フェッラーラ侯、モデナ＝レッジョ侯。

アンナ・デステ(, 1531年11月16日 - 1607年5月17日)は、ギーズ公フランソワの妃。ユグノー戦争の中心人物。フランス語名アンヌ・デスト()。

マリー・フォルテュネ・デスト＝モデーヌ(, 1731年11月24日 - 1803年9月21日)は、モデナ公女でコンティ公ルイ・フランソワ2世の妻。イタリア語名マリーア・フォルトゥナータ・デステ()。

アルフォンソ2世・デステ (Alfonso II d'Este, 1533年11月22日 - 1597年10月27日)は、モデナ＝レッジョ公、フェラーラ公。

マリーア・ベアトリーチェ・リッチャルダ・デステ(, 1750年4月6日 - 1829年11月24日)は、の女性統治者(在位：1790年 - 1797年、1815年 - 1829年)。

フランチェスコ2世・デステ(Francesco II d'Este, 1660年3月6日 - 1694年9月6日)は、モデナ＝レッジョ公(在位：1662年 - 1694年)。

アルフォンソ3世・デステ (Alfonso III d'Este, 1591年10月22日 - 1644年5月26日)は、モデナ＝レッジョ公。

アルフォンソ4世・デステ (, 1634年 - 1662年7月16日)は、モデナ＝レッジョ公。

アルベルト・アッツォ2世・デステ(Alberto Azzo II d'Este、または略してアルベルタッツォ2世(Albertazzo II)とも。996年/1009年7月10日 - 1097年8月20日)は、 イタリアの貴族。

イザベッラ・デステ(, 1635年10月3日 - 1666年8月21日)は、パルマ・ピアチェンツァ公ラヌッチョ2世の2人目の妃。

イザベラ・デステ(、1474年5月18日 - 1539年2月13日)は、エステ家出身のマントヴァ侯妃。ルネサンス期イタリアの文芸、政治を代表する女性の一人である。

エルコレ3世・デステ (Ercole III d'Este (Ercole Rinaldo d'Este) , 1727年11月22日 - 1803年10月14日)は、モデナ＝レッジョ公。

チェーザレ・デステ(Cesare d'Este, 1561年10月8日 - 1628年12月11日)は、モデナ＝レッジョ公。最後のフェラーラ公となった。

ウーゴ・デステ(Ugo d'Este, 1405年 - 1425年5月21日)は、15世紀前半のフェラーラ侯爵ニッコロ3世・デステと愛人ステッラ・トロメイの長男。父ニッコロは彼にいずれ跡を継がせるつもりで、伯爵の位も与えていた。

ニッコロ3世・デステ(Niccolò III d'Este, 1383年11月9日 - 1441年12月26日)は、15世紀前半のイタリア貴族、モデナ＝レッジョ侯、フェラーラ侯。アルベルト・デステの息子。