周伯通(しゅう はくつう、)は、金庸の武俠小説、『射鵰英雄伝』・『神鵰剣俠』に登場する架空の人物。初登場の時点で推定60歳前後と高齢ながら武術の達人。日本語訳では関西弁を話す陽気な老人になっている。あだ名は「老頑童」。のちに天下五絶の筆頭となる。

梅超風(ばい ちょうふう、)は、金庸の武俠小説『射鵰英雄伝』に登場する架空の人物。「東邪」黄薬師の弟子であり、黄蓉の姉弟子にあたる。本名は梅若華だが、黄薬師の弟子になった際、名を「超風」と改めた。なお、黄薬師が晩年になってとった弟子の程英を除く弟子には全員名前に「風」の字が入っている。

胡斐(こひ、 )は、金庸の武俠小説『雪山飛狐』『飛狐外伝』に登場する人物。金庸によれば、「武俠小説において、武の部分はよく書かれているが、俠の部分はそうでもない。胡斐を通じて武と俠の両方を書きたかった」とのこと。

令狐冲(れいこ ちゅう、)は、金庸の武俠小説『秘曲 笑傲江湖』に登場する主人公である。「令狐」が姓で「冲」が名。華山派の「君子剣」と慕われている岳不群を師匠に持ち、育ての母といえる人物は岳不群の妻で妹弟子でもある寧中則。孤児だったところを岳夫妻に拾われて育ち、家族同然の関係を築いている。

いぶき (Ibuki) は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターIII』シリーズなどに登場する架空の人物。

バルログ (Balrog) は、カプコンが製造・販売している対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。欧米版での名称はVega。代わりに日本版におけるマイク・バイソンが肖像権の問題によりBalrogと名付けられている。

アドン (; ) は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

サガット (; ) は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。主役であるリュウのライバル的存在でもある。

ダルシム(; )は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

キャミィ (Cammy) は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。フルネームはキャミィ・ホワイト (Cammy White) 。

元(ゲン)は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

ヤン (Yang) は、カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイターIII』シリーズなどに登場する架空の人物。

ユン (Yun) は、カプコンの対戦格闘ゲーム『ストリートファイターIII』シリーズなどに登場する架空の人物。

春麗(チュン・リー、Chun-Li、正体字：、簡体字：、)は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。作品によってはカタカナで「チュンリー」とも表記される。

ガイル(Guile)は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。アメリカ向けのメディアでは主役級の扱いを受ける。

春日野 さくら(かすがの さくら)は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

神月 かりん(かんづき かりん)は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイターZERO』シリーズを原作とした中平正彦の漫画『さくらがんばる!』(新声社『コミックゲーメスト』)およびゲーム『ストリートファイター』シリーズなどに登場する架空の人物。

リュウ(隆)は、カプコンが開発・販売している対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。シリーズ全作品に登場しており、主役的存在である。

ディカープリ (Decapre) は、カプコンが開発・販売している対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。

ザンギエフ(、)は、カプコンの対戦型格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに登場する架空の人物。