丹羽 氏中(にわ うじのり)は、江戸時代後期の大名。播磨国三草藩の第6代(最後)の藩主。氏次系丹羽家12代。

丹羽 氏明(にわ うじあきは、江戸時代前期の大名。美濃国岩村藩4代藩主。氏次系丹羽家五代。

丹羽 氏興(にわ うじおき、生年不詳 - 天文5年2月23日(1536年3月15日))は、戦国時代の武将。丹羽氏員の嫡子で二代本郷城主。永正8年(1511年)父の領地を継ぐ。通称は平左衛門、平三郎。父新介氏員は、織田敏定のち織田信定に属し、本郷城に住みだす。子に丹羽氏清。

丹羽 氏勝(にわ うじかつ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。織田氏の家臣。尾張国岩崎城主。

丹羽 氏清(にわ うじきよ)は、戦国時代の武将。尾張国本郷城3代城主にして、同国岩崎城初代城主。大永元年(1521年)に先代氏興に代わり本郷城主になる。初めは尾張本郷城に住んでいたが、天文年間に尾張・三河国双方の要害の地である岩崎の地に城を築き、移り住んだとされる。

丹羽 氏識(にわ うじさと)は、戦国時代の武将。徳川氏、織田氏の家臣。尾張国岩崎城2代城主。従兄弟の尾張藤島城主・丹羽氏秀と対立し、たびたび戦う。氏秀は織田信長に援軍を求め、天文20年(1551年)に尾張愛知郡横山で氏識らと対決した。氏識はこれを破り、藤島城も領することとなった。

丹羽 氏重(にわ うじしげ)は、安土桃山時代の武将。徳川氏の家臣。尾張国傍示本城主(現愛知県愛知郡東郷町春木市場屋敷に城跡石碑)。

丹羽 氏次(にわ うじつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。氏次系丹羽家初代。岩崎城(2014年2月13日撮影)

丹羽氏勝継室(にわうじかつけいしつ、生没年不詳)は、戦国時代の女性。織田信秀の娘。織田信長の姉妹の1人。

丹羽 氏賢(にわ うじまさ)は、江戸時代後期の大名。播磨国三草藩5代藩主。氏次系丹羽家11代。

丹羽 氏音(にわ うじおと)は、美濃岩村藩第5代藩主、越後高柳藩の初代藩主。氏次系丹羽家6代。

丹羽 薫氏(にわ しげうじ)は、江戸時代中期の大名。越後国高柳藩2代藩主、播磨国三草藩初代藩主。氏次系丹羽家7代。

丹羽 氏昭(にわ うじてる)は、江戸時代中期から後期にかけての大名。播磨国三草藩4代藩主。氏次系丹羽家10代。

丹羽 氏信(にわ うじのぶ)は、三河伊保藩の二代藩主。のち美濃岩村藩の初代藩主。氏次系丹羽家二代。

丹羽 氏定(にわ うじさだ)は、江戸時代前期の大名。美濃国岩村藩2代藩主。氏次系丹羽家3代。

丹羽 氏純(にわ うじずみ)は、江戸時代前期の大名。美濃国岩村藩3代藩主。氏次系丹羽家4代。

丹羽 氏栄(にわ うじひで)は、江戸時代中期の大名。播磨国三草藩の第2代藩主。氏次系丹羽家8代。

丹羽 氏福(にわ うじよし)は、江戸時代中期の大名。播磨国三草藩3代藩主。氏次系丹羽家9代。

細川 興祥(ほそかわ おきさき)は、江戸時代後期の常陸国谷田部藩の世嗣。通称は靱負之助。

石谷 帯刀(いしがや たてわき、生没年不詳)は、江戸時代の旗本。