義姫(よしひめ、天文17年(1547年・1548年とも) - 元和9年7月17日(1623年8月13日))は、出羽国の戦国大名最上義守の娘。最上義光の2歳下の妹にあたる。伊達輝宗の正室で、伊達政宗の母。

留守 景宗(るす かげむね)は、戦国時代の武将。留守氏16代当主。

留守 郡宗(るす くにむね)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。留守氏15代(一説に14代)当主。

亘理 元宗(わたり もとむね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。伊達氏の重臣。亘理氏17代当主。陸奥国亘理郡亘理城主。官位は従五位下・兵庫頭。

阿南姫(おなみひめ、天文10年(1541年) - 慶長7年7月14日(1602年8月30日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。伊達晴宗の長女。二階堂盛義の正室。出家後は大乗院。天正10年(1582年)から天正17年(1589年)まで須賀川城の城主を務めた。

久保姫(くぼひめ、大永元年(1521年) - 文禄3年6月9日(1594年7月26日))は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。伊達晴宗の正室。岩城重隆の長女。通称は杉目御前、笑窪御前。

彦姫(ひこひめ、天文21年(1552年)？ - 天正16年(1588年)5月11日)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての女性。陸奥国の戦国大名伊達晴宗の娘。母は久保姫。兄に岩城親隆・伊達輝宗ら。蘆名盛興及び蘆名盛隆の正室。

伊達 行朝/伊達 行宗(だて ゆきとも/だて ゆきむね)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての武将。後年、行宗(ゆきむね)に改称した。官位は従四位下・宮内大輔。伊達氏7代当主。南朝側の武将として各地を転戦した。

伊達 基宗(だて もとむね)は、鎌倉時代後期の武士。通称は孫太郎。官位は従五位下・宮内少輔。伊達氏6代当主。

葛西 宗清(かさい むねきよ) # 葛西氏5代或いは6代当主。本項以下にて詳述。# 葛西氏13代当主とされる。葛西政信と対立。本項以下にて詳述。----5代(6代)葛西 宗清(かさい むねきよ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代前期の武将。

積翠院(せきすいいん　生年不詳 - 永正10年9月11日(1513年10月9日))は戦国時代の人物。越後国上杉氏の女性。

石川 昭光(いしかわ あきみつ)は、戦国時代から江戸時代前期にかけての武将。陸奥仙台藩重臣。角田石川家初代当主。

伊達 朝宗(だて ともむね)は、平安時代後期から鎌倉時代初期にかけての御家人。伊達宗家初代当主。従五位下・遠江守、常陸介。

伊達 宗村(だて むねむら)は、鎌倉時代の伊達氏2代当主。通称は次郎。官位は従五位下。別名は殖野為重と伝わる。

伊達 氏宗(だて うじむね)は、室町時代前期の武士。官位は従五位下、兵部少輔。伊達氏10代当主。

伊達 成宗(だて しげむね/なりむね)は、室町時代中期から戦国時代にかけての武将。官位は従四位上・兵部少輔。伊達氏12代当主。

伊達 尚宗(だて ひさむね)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武士。官位は従五位下・大膳大夫。伊達氏13代当主。伊達政宗の高祖父。

伊達 持宗(だて もちむね)は、室町時代前期から中期にかけての武将・地頭。官位は兵部少輔、大膳大夫。伊達氏11代当主。

伊達 政宗(だて まさむね)は、南北朝時代から室町時代初期にかけての武将。伊達氏9代当主。

伊達 宗遠(だて むねとお)は、南北朝時代の武将。官位は従五位下・弾正少弼。伊達氏8代当主。