山名 靖英(やまな やすひで、1944年1月16日 - )は、日本の政治家。兵庫県氷上郡市島町出身。立命館大学経営学部卒業。元衆議院議員(3期)。山名宗全の末裔で、全国山名氏一族会理事長を務めた。

山名 義徳(やまな よしのり)は、江戸時代中期の交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 豊久(やまな とよひさ)は、室町時代の武士。山名宗全の子。

山名 勝豊(やまな かつとよ)は室町時代の武将。山名氏の一族で因幡山名氏当主。山名宗全の3男で山名熙貴の養子となった(異説あり)。「勝」の字は7代将軍足利義勝より偏諱を賜ったものと思われる。

山名 祐豊(やまな すけとよ)は、戦国時代の武将、戦国大名。但馬国守護。宗詮と号した。

山名 隆豊(やまな たかとよ)は、江戸時代中期の交代寄合。

山名 堯熙(やまな あきひろ / たかひろ)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将。但馬国の出石の領主で敗走して豊臣秀吉に降るまでは氏政を名乗った。

山名 時熙(やまな ときひろ)は、南北朝時代から室町時代の武将、守護大名。室町幕府相伴衆、侍所頭人、但馬・備後・安芸・伊賀守護。父は山名時義で長男。養子として入った兄弟(従兄)に氏之。正室は山名氏清の娘(山名師義の娘とも)。子に満時、持熙、持豊(宗全)。猶子に熙高(ひろたか)。

山名 時義(やまな ときよし)は、南北朝時代の武将・守護大名。室町幕府侍所頭人・小侍所別当、美作国・伯耆国・但馬国・備後国守護。応仁の乱で有名な山名宗全(持豊)は孫に当たる。

山名 豊数(やまな とよかず)は、因幡守護の戦国大名。

山名 豊定(やまな とよさだ)は、但馬の守護大名・戦国大名。但馬山名氏の当主の弟。

山名 豊就(やまな とよなり)は、江戸時代中期の交代寄合。

山名 豊暄(やまな とよあきら)は、江戸時代中期の交代寄合。但馬国村岡領主。

山名 豊弘(やまな とよひろ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。形式的ではあるが因幡国守護となった。

山名 豊政(やまな とよまさ)は、江戸時代前期の交代寄合。通称は平右衛門。

山名 誠豊(やまな のぶとよ、明応2年(1493年) - 大永8年3月14日(1528年4月3日))は、戦国時代の武将、大名。但馬・備後守護。父は山名政豊。兄に常豊、俊豊、致豊。養子に兄・致豊の子で甥にあたる祐豊。法名は光明院殿玄峰大通大居士。

山名 教豊(やまな のりとよ)は、室町時代後期の守護大名。但馬・播磨・備後・安芸守護。山名宗全(持豊)の嫡男。

山名 矩豊(やまな のりとよ)は、江戸時代前期の交代寄合。

山名 政豊(やまな まさとよ)は、室町時代後期から戦国時代前期の武将、守護大名。山城・安芸・但馬・備後守護。応仁の乱の西軍総大将で知られる山名宗全の後継者。「政」の字は8代将軍足利義政より偏諱を賜ったものと思われる。

山名 満時(やまな みつとき)は室町時代の武将。山名時熙の嫡男。室町幕府侍所頭人。宮内少輔、伊予守、刑部少輔、修理大夫。弟に山名持熙、山名持豊(宗全)がいる。