慧可(えか)は、俗姓は姫(き)。幼名は神光。中国禅宗の二祖。正宗普覚大師。

王 士良(おう しりょう、507年 - 583年)は、中国の北魏から隋にかけての軍人・政治家。字は君明。本貫は太原郡晋陽県。

源 彪(げん ひょう、521年 - 586年)は、北魏から隋にかけての政治家。字は文宗。本貫は西平郡楽都県。

崔 彦穆(さい げんぼく、生没年不詳)は、中国の北魏末から隋初にかけての官僚・軍人。字は彦穆。本貫は清河郡東武城県。

崔 猷(さい ゆう、? - 584年)は、中国の北魏末から隋初にかけての人物。字は宣猷。本貫は博陵郡安平県。

張 羨(ちょう せん、生没年不詳)は、中国の北魏から隋にかけての政治家・学者。本貫は河間郡鄚県。

竇 毅(とう き、519年 - 582年)は、中国の北魏から隋にかけての軍人。字は天武。本貫は扶風郡平陵県。

竇 熾(とう し、507年 - 584年)は、中国の北魏末から隋初にかけての軍人。字は光成。本貫は扶風郡平陵県。

李 礼成(り れいせい、生没年不詳)は、北魏末から隋にかけての政治家・軍人。字は孝諧。本貫は隴西郡狄道県。西涼の武昭王李暠の六世孫。

侯 景(こう けい)は、中国南北朝末期の武将。侯周() の孫で、の子。侯景の乱の首謀者。漢を建ててその皇帝に即位したものの、わずか在位5カ月で殺害された。

董 巒(とう らん、生没年不詳)は、中国の南北朝時代の軍人。字は仲舒。本貫は営陽郡。

宋 雲(そう うん)は、中国・北魏の官人(僧官か)である。沙門の恵生と共に西域に赴き経典を求めた。『魏国以西十一国事』、『宋雲家記』などの著書があったとされる。

趙 文淵(ちょう ぶんえん、生没年不詳)は、中国の北魏末から北周にかけての書家・官僚。字は徳本。本貫は南陽郡宛県。

鄭 道昭(てい どうしょう、? - 516年)は、中国の南北朝時代の北魏の官吏・書家。字は僖伯(きはく)、号は中岳先生。本貫は滎陽郡開封県。六朝楷書の名手であり、鄭文公碑の作者として有名。

侯 剛(こう ごう、466年 - 526年)は、北魏の官僚・料理人。字は乾之。本貫は河南郡洛陽県。

袁 式(えん しき、? - 456年または467年)は、東晋および北魏の学者・官人。字は季祖。本貫は陳郡陽夏県。

王 慧龍(おう けいりゅう、391年 - 440年)は、東晋から北魏にかけての軍人。本貫は太原郡晋陽県。

韓 延之(かん えんし、生没年不詳)は、東晋から北魏にかけての官僚・軍人。字は顕宗。本貫は南陽郡堵陽県。

司馬 叔璠(しば しゅくはん、生没年不詳)は、東晋の皇族。本貫は河内郡温県。玄祖父は西晋の彭城王司馬権(安平王司馬孚の四弟の司馬馗の子)。高祖父は彭城王司馬植。曾祖父は彭城王司馬釈。祖父の東晋の河間王司馬欽は司馬融(司馬孚の孫の河間王司馬顒の養子、実父は司馬植)の養子。

司馬 楚之(しば そし、390年 - 464年)は、東晋の皇族。字は徳秀。本貫は河内郡温県。東晋の武将であった劉裕と対立し、北魏に亡命した。司馬懿の四男の司馬馗(魏の東武城侯)の末裔にあたる。玄祖父は東晋の彭城王司馬紘(司馬叔璠の祖父の河間王司馬欽の兄)。高祖父は高密王司馬俊。