高宗(こうそう)は、唐の第3代皇帝。太宗の第9子で、諱は治。母は唐の名臣として名高い鮮卑の拓跋を出自に持つ長孫無忌の妹の長孫皇后である。

李 承乾(り しょうけん)は、中国の唐の太宗李世民の長男。字は高明。皇太子に立てられたが、廃位された。

合浦公主(ごうほこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の娘。

襄城公主(じょうじょうこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の長女。

新城公主(しんじょうこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の娘。

晋陽公主(しんようこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の娘。字は明達。幼字は兕子。

東陽公主(とうようこうしゅ、? - 大足元年8月19日(701年9月25日))は、中国の唐の太宗李世民の九女。

比景公主(ひけいこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の七女。

臨川公主(りんせんこうしゅ)は、中国の唐の太宗李世民の十一女。字は孟姜。

李 麗質(り れいしつ)は、中国の唐の太宗李世民の五女。

李 愔(り いん、武徳4年(621年)- 乾封2年2月7日(667年3月7日))は、中国の唐の太宗李世民の六男。蜀王に立てられた。

李 恪(り かく、武徳2年(619年)- 永徽4年2月6日(653年3月10日))は、中国唐の太宗李世民の三男。呉王に立てられた。

李 簡(り かん、生年不詳 - 631年)は、中国の唐の太宗李世民の十二男。631年、代王に立てられ、その年のうちに世を去った。後嗣がなく、封国は除かれた。

李 囂(り きょう、生年不詳 - 632年)は、中国の唐の太宗李世民の十一男で母は燕妃。貞観5年(631年)、江王に立てられた。貞観6年(632年)、世を去った。諡は殤。後嗣がなく、封国は除かれた 。

李 惲(り こん、生年不詳 - 上元元年12月8日(675年1月9日))は、中国の唐の太宗李世民の七男。蒋王に立てられた。

李 慎(り しん、? - 689年)は、中国の唐の太宗李世民の十男。紀王に立てられた。

李 泰(り たい)は、中国の唐の太宗李世民の四男。字は恵褒。魏王となり、のちに濮王に立てられた。太宗に愛されたが、皇太子李承乾と争い、追放された。

李 貞(り てい、貞観元年(627年)- 垂拱4年9月11日(688年10月10日))は、中国の唐の太宗李世民の八男。越王に立てられたが、乱を起こして失敗し、自殺した。

李 福(り ふく、貞観8年(634年)- 咸亨元年8月24日(670年9月13日))は、中国の唐の太宗李世民の十三男。字は祐。趙王に立てられた。

李 明(り めい、? - 永淳元年7月29日(682年9月6日))は、中国の唐の太宗李世民の十四男。曹王に立てられた。