野見宿禰(のみのすくね)は、土師氏の祖として『日本書紀』などに登場する古墳時代の豪族である。

初代大樋長左衛門作・「聖」初代 大樋 長左衛門(しょだい おおひ ちょうざえもん、寛永8年(1631年) - 正徳2年2月27日(1712年4月2日))は、江戸時代の陶工。大樋焼を創始した。河内生まれ。屋号は荒屋、号は臘月庵。

土師 猪手(はじ の いて)は、飛鳥時代の人物。氏姓は土師連、のち土師娑婆連(はじのさばのむらじ)。土師磐村の子。冠位は大仁。

土師 馬手(はじ の うまて/まて)は、飛鳥時代の人物。姓は連、後に宿禰。位階は従四位下。672年の壬申の乱で大海人皇子(天武天皇)につき、信濃国など東山道の兵を興す使者になった。持統天皇と文武天皇の葬儀に働いた。

土師 千島(はじ の ちしま)は、飛鳥時代の人物。姓は連。土師八手または土師土徳の子とする後世の系図がある

大枝 諸上(おおえ の もろがみ、生没年不詳)は、奈良時代末期から平安時代初期の官人。氏姓は土師宿禰のち大枝朝臣。『大日本古文書』にある土師 諸土、『続日本紀』にある土師 諸士は同一人物と想定される。官位は正六位上・兵部少丞。

土師 道良(はじ の みちよし、生没年不詳)は、奈良時代の官人・歌人。土師氏の出身だが、父母の名は不詳。史生(ししょう)在職時に、越中守当時の大伴家持の邸宅で宴に参列して歌を詠んでいる(『万葉集』17-3955)。

土師 甥 (はじ の おい)は、飛鳥時代の官人。冠位は勤広参。

土師 富杼(はじ の ほど)は、飛鳥時代の豪族。姓は連

土師 百村 (はじ の ももむら、生没年不詳)は、奈良時代の官人・歌人。姓は宿禰。官位は正七位上・大宰少監。

土師 磐村(はじ の いわむら、生没年不詳)は、飛鳥時代の人物。姓は連。

土師 八嶋(はじ の やしま、生没年不詳)は、飛鳥時代の人物。姓は連。

土師 根麻呂(はじ の ねまろ、生没年不詳)は、飛鳥時代の貴族。姓は宿禰。官位は直広参・判事。

土師 咋子(はじ の くいこ、生没年不明)は、古墳時代の豪族。姓は連。

土師 大保度(はじ の おおほど、生没年不明)は、古代日本の豪族。その素性については多くが明らかになっていない。 Category:古代日本の人物Category:土師氏Category:生年不明Category:没年不明

土師 身(はじ の み、生没年不明)は、古代日本の豪族。大化５年(649年)3月、異母弟の蘇我日向の讒言を受け、蘇我倉山田石川麻呂は山田寺で一族ともども自害に追いやられた。

土師 小鳥　(はじ の おとり、生没年不明)は、古墳時代の豪族。姓は連。

土師 意富祖婆(はじ の おおそば、生没年不明)は、古墳時代の豪族。姓は連。

土師 磐毘(はじ の いわび、生没年不明)は、古墳時代の豪族。

土師 身(はじ の むくろ、生没年不明)は、古墳時代の豪族。姓は臣。同名の身連とは時代の異なる別人。『尊卑分脈』によれば、野見宿禰の3世孫であり、仁徳天皇の御代に土師連となって供奉したという。