山田 修(やまだ おさむ、1921年 - )は、日本の教育者、教育評論家。帝国陸軍軍人。群馬県多野郡藤岡町(現：藤岡市)出身。養蚕農家の二男として生まれる。

田形 竹尾(たがた たけお、1916年〈大正5年)- 2008年〈平成20年〉3月10日)は、日本陸軍航空隊の戦闘機操縦者(パイロット)。「日本革命菊旗同志会」幹部。晩年に日本文化チャンネル桜設立発起人、設立後顧問。「誇りある日本をつくる会」初代会長。

青栁 豊(あおやぎ ゆたか、1917年(大正6年) - 1942年(昭和17年)6月23日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中尉。

穴吹 智(あなぶき さとる、1921年(大正10年)12月5日 - 2005年(平成17年)6月)は、日本の陸軍軍人、陸上自衛官。戦闘機操縦者、ヘリコプター操縦者。最終階級は陸軍では陸軍曹長、自衛隊では2等陸佐。香川県出身。

荒木 幸雄(あらき ゆきお、1928年3月10日 - 1945年5月27日)は、群馬県桐生市出身の大日本帝国陸軍軍人、操縦士、陸軍特別攻撃隊第72振武隊員。「子犬を抱いた少年兵」(右図)の写真で知られる。

安藤 孝三(あんどう こうぞう、1898年(明治31年)5月3日 - 1985年(昭和60年)2月10日)は、日本の政治家、操縦士。衆議院議員(2期)。

石川 貫之(いしかわ かんし、1917年(大正6年)2月7日 - 1994年(平成6年)7月11日)は、日本の陸軍軍人、航空自衛官。最終階級は日本陸軍では陸軍少佐、航空自衛隊では航空幕僚長たる空将。

岩瀬 孝一(いわせ こういち、1917年(大正6年) - )は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍准尉。

上原 良司(うえはら りょうじ、1922年9月27日 - 1945年5月11日)は、大日本帝国陸軍軍人。陸軍特別攻撃隊第56振武隊員。「自由主義者」を標榜する遺書の内容で有名。

遠藤 健(えんどう たけし、1920年9月13日 - 1943年5月15日)は、日本の陸軍軍人。戦闘機操縦者。東京府生まれ、福岡県香住ヶ丘出身。

大房 養次郎(おおぶさ ようじろう、1918年(大正7年)3月31日 - ？)は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機操縦者でエース・パイロット。最終階級は陸軍准尉。

小川 誠(おがわ まこと、1917年(大正6年)2月 - )は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機搭乗員。熊谷陸軍飛行学校72期。最終階級は少尉。終戦までの撃墜数は9機で、うち7機はB-29である。

尾崎 中和(おざき なかかず、1919年8月9日 - 1943年12月27日)は、日本陸軍の軍人。戦死後、二階級特進し陸軍中佐。

小野 欣助(おの きんすけ、1917年 - 1945年3月10日) は、日本の元アマチュア野球選手、大日本帝国陸軍軍人。早稲田大学野球部で捕手として活躍した人物である。大阪府出身。

海法 秀一(かいほう ひでいち、1925年1月23日 - 2004年6月22日)は、大日本帝国の陸軍軍人(戦闘機操縦者)。画家。元競輪選手(選手登録番号3065)。日本における空戦画の先駆者かつ第一人者。現在の東京都江東区深川佐賀町出身。墓標は大田区萩中の真光寺。

樫出 勇(かしいで いさむ、1915年〈大正4年〉2月 - 2004年〈平成16年〉6月)は、陸軍軍人、戦闘機操縦者。最終階級は陸軍大尉。新潟県刈羽郡北条村(現・柏崎市)出身。

木下 敏(きのした はやし、1886年(明治19年)11月5日 - 1969年(昭和44年)10月26日)は、日本陸軍の軍人。陸士20期、陸大29期(優等)。栄典は従三位勲一等。最終階級は陸軍中将。

隈部 正美(くまべ まさみ、1897年5月26日 - 1945年8月16日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍少将。熊本県出身。

倉澤 清忠(くらさわ きよただ、1917年 - 2003年10月29日)は、大日本帝国陸軍軍人。東京都出身。第一東京市立中学校(のちの東京都立九段高等学校)卒業、陸軍士官学校航空分校(第50期)卒業、最終階級は陸軍少佐。鉾田陸軍飛行学校研究部や第6航空軍で特別攻撃隊に携わった。

黒木 為義(くろき ためよし、1918年〈大正7年〉9月17日 - 1983年〈昭和58年〉10月20日)は、大日本帝国陸軍の軍人、戦闘機操縦者でエース・パイロット。最終階級は陸軍中尉。