野添 和子(のぞえ かずこ、本名：同じ、1937年2月11日 - )は、大映テレビ顧問、テレビプロデューサー。女優の野添ひとみは双子の実妹で、俳優の川口浩は義弟にあたる。

浅野 辰雄(あさの たつお、1904年4月12日 - 没年不詳)は、日本の映画製作者、映画会社の経営者である。大映の設立以来、京都撮影所総務部長、洋画部長、九州支社長、中部支社長、取締役、監査役を歴任した。

市川 久夫(いちかわ ひさお、1914年11月7日 - 2002年3月25日)は、日本の劇映画・テレビドラマのプロデューサー。生涯で映画約100作品、テレビドラマ約600話の制作に携わった。

奥田 久司(おくだ ひさし、1908年(明治41年) - 1987年(昭和62年)9月10日)は日本の映画プロデューサー、映画史研究家。

押本 七之輔(おしもと しちのすけ、1899年 - 1970年8月18日)は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサー、元俳優である。本名および旧筆名押本 七之助、のちに押本 七乃輔とも表記した。

木俣 和夫(きまた かずお、1930年11月23日 - )は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。青年期に手がけた連続テレビ映画『海底人8823』(1960年)、『快獣ブースカ』(1967年)、『炎の青春』(1969年)、『チビラくん』(1970年)等の監督として知られる。

久保寺 生郎(くぼでら いくろう、1913年 - 没年不詳)は、日本の映画プロデューサーである。大映東京撮影所、ついで大映京都撮影所でキャリアを積み、大映倒産後は勝新太郎の勝プロダクションで、テレビ映画を中心に活動した。

小石 栄一(こいし えいいち、1904年9月7日 - 1982年10月21日)は、日本の映画監督、脚本家、映画プロデューサーである。後年、作詞も手がけた。

小嶋伸介(こじま しんすけ、1935年8月19日 - 2013年7月6日 )は、日本の撮影技師、特撮監督、アニメータ－、プロデューサー。

斉藤 米二郎(さいとう よねじろう、1929年 - 2005年12月)は、日本の映画プロデューサー、小説家。

佐藤 直樹(さとう なおき、1963年3月21日 - )は、日本の実業家・映画プロデューサー。現日活株式会社社長。

鈴木 晰成(すずき あきなり、1917年10月19日 - 2010年1月29日)は、日本の映画プロデューサー、ノンフィクション作家である。元大映京都撮影所長。本名は鈴木 炤成(炤は火偏に召)。作家としてのペンネームは-晰也(読み同)である。

曾我 正史(そが まさし、1906年3月9日 - 1987年3月4日)は、日本の映画プロデューサー、実業家、映画監督、脚本家である。旧芸名曾我 正男(そが まさお)、映画監督としては振津 嵐峡(ふりつ らんきょう)を名乗った。

徳間 康快(とくま やすよし、1921年10月25日 - 2000年9月20日)は、日本の実業家・映画プロデューサー。日本映画テレビプロデューサー協会、日本雑誌協会、各会員。

中島 源太郎(なかじま げんたろう、1929年2月11日 - 1992年2月7日)は、日本の映画プロデューサー、政治家。位階は従三位。第109代文部大臣。中島知久平の庶子。

永田 雅一(ながた まさいち、1906年〈明治39年〉1月21日 - 1985年〈昭和60年〉10月24日)は、日本の実業家、映画プロデューサー、プロ野球オーナー、馬主。昭和初期から後期(1930年代後半 - 1980年代前半)に活動。大映社長として『羅生門』などを製作。

西岡 善信(にしおか よしのぶ、1922年7月8日 - 2019年10月11日)は、日本の美術監督・映画プロデューサー。

羽佐間 重彰(はざま しげあき、1928年(昭和3年)5月3日 - 2023年(令和5年)6月19日)は、日本の実業家。位階は従三位。ポニー、キャニオンレコード、フジテレビジョン、ニッポン放送、産業経済新聞社の社長を務めた。東京府出身。

橋口 一成(はしぐち かずなり、1959年 - )は、日本のプロデューサー。

藤井 浩明(ふじい ひろあき、1927年(昭和2年)8月7日 - 2014年(平成26年)6月21日)は、日本の映画プロデューサー。日本映画プロデューサー協会会員。旧姓は、清水。約20年間大映で企画を担当し、倒産に伴う退社後は独立プロダクション「行動社」を設立。