海老一 染之助・染太郎(えびいち そめのすけ・そめたろう)は、伝統演芸太神楽のコンビ。2人は実の兄弟で、父親は落語家の三遊亭圓駒。かつては落語協会に所属していた。

ザ・ラッキーは、太神楽曲芸のグループ。関西演芸協会、太神楽曲芸協会所属。

海老一 鈴娘(えびいち すずめ、1973年7月27日 - )は、大阪府大阪市出身の太神楽曲芸師。血液型AB型。上方における太神楽の事実上の唯一の継承者である。海老一鈴子の長女。

鏡味 小鉄(かがみ こてつ、1904年1月23日 - 1987年2月16日)は、日本の太神楽曲芸師。本名∶鏡味 多介。生前は大日本太神楽曲芸協会の副会長で、晩年は名誉顧問。赤丸一宗家。舞踊を取り入れた曲芸、他にもコンガやマラカスの音にあわせた曲芸、獅子舞芸なども得意とした。

鏡味 健二郎(かがみ　けんじろう、1935年3月21日 - 2020年5月16日)は、日本の太神楽曲芸師。本名：鈴木 茂男。東京都台東区出身。実父は、5代目古今亭今輔。太神楽曲芸協会および落語芸術協会(参与)会員。

宝家和楽・和喜美(たからやわらく・わきみ)は、日本の太神楽曲芸の夫婦のコンビ。

春本 助治郎(はるもと すけじろう)は、寄席色物大神楽曲芸の名跡。現在は空き名跡となっている。

豊来家 大治朗(ほうらいや だいじろう、1978年3月11日 - )は、兵庫県高砂市出身の太神楽曲芸師。本名、井村 大二朗。魚座のA型。兵庫県立農業高校出身。専門学校、社会人を経てラッキー幸治に入門。

ボンボンブラザースは、太神楽曲芸のコンビ。太神楽曲芸協会および落語芸術協会所属。出囃子は『調練』。日本の古典曲芸とドイツ式ジャグリングをミックスさせた曲芸を行う。

鏡味 味千代(かがみ みちよ、1976年4月6日 - )は、落語芸術協会に所属する太神楽師。鏡味勇二郎門下。本名∶長谷川 麻帆。

翁家 小楽(おきなや こらく)は、太神楽曲芸師の名跡。# 初代翁家小楽 - 後∶宝家楽翁# 二代目翁家小楽 - 宝家楽翁の戦死した長男# 三代目翁家小楽 - 後∶三代目翁家和楽# 四代目翁家小楽 - 本項にて記述----

やなぎ 女楽(やなぎ めらく、1910年(明治43年)8月8日 - 1997年6月17日)は、日本の曲独楽師。本名∶田口 亀次。

鏡味 仙三郎(かがみ せんざぶろう、1946年8月12日 - 2021年1月30日)は、太神楽曲芸協会、落語協会に所属していた太神楽曲芸師。本名∶大木 盛夫。鏡味仙三郎社中の所属。

柳貴家 小雪(やなぎや こゆき、1976年7月17日 - )は、落語協会に所属する太神楽師。所属事務所はオフィスまめかな。

翁家 勝丸(おきなや かつまる、1975年(昭和50年)5月23日 - )は、太神楽曲芸協会・落語協会に所属する太神楽曲芸師。翁家勝之助門下。本名∶沼田 幸作。出囃子は『じんじろ』。

宝家 利二郎(たからや としじろう、1933年9月27日 - )は、落語協会に所属する太神楽曲芸師。本名∶荻原 利夫。

鏡味 小仙(1918年5月7日 - 1981年12月5日)は、太神楽曲芸師。

鏡味 正二郎(かがみ せいじろう、1972年12月4日 - )は、太神楽曲芸協会、落語芸術協会に所属する太神楽曲芸師。ボンボンブラザース鏡味繁二郎門下。本名∶松田 正史。

丸一小助・小時(まるいち こすけ・ことき)は、太神楽曲芸のコンビ。太神楽曲芸協会・落語芸術協会所属。出囃子は『二上がり地囃子』。

丸一 仙三(まるいち せんざ、1975年9月5日 - )は、太神楽師。