有村 久春(ありむら ひさはる、1948年4月 - )は、日本の教育学者。専門は教育学、主に生徒指導論、学校カウンセリング、特別活動論。

加藤 隆勝(かとう たかかつ、1931年7月30日 - )は、日本の教育心理学者。学位は、教育学博士(論文博士・1977年)(学位論文「青年期における自己意識の構造」)。筑波大学名誉教授。

工藤力男(くどう りきお、1938年 - )は、日本の日本語学者。

寺島 隆吉(てらしま たかよし、1944年7月12日 - )は、日本の英語学者、英語教育学者。岐阜大学名誉教授。

鈴木 栄太郎(すずき えいたろう、1894年9月17日 - 1966年9月20日)は日本の社会学者。農村社会学・都市社会学の泰斗。自然村対行政村の概念を提示。

上野 友也(かみの ともや、1975年 - )は、日本の政治学者。岐阜大学教育学部准教授(政治学・国際政治学担当)。専門は、国際関係論、国際人権・人道、災害研究。愛知県生まれ。東北大学法学部法学科を卒業。東北大学大学院法学研究科博士課程前期を修了後、博士課程後期進学。

若林 慎一郎(若林愼一郎、わかばやし しんいちろう、1929年8月22日 - )は、日本の精神医学者。島根県浜田市出身。1958年名古屋大学医学部卒、1963年同大学院精神医学博士課程修了、1964年「児童神経症についての一考察」で医学博士。

小出 浩之(こいで ひろゆき、1943年 - )は、日本の精神科医、精神分析学者(ラカン派)。愛知県名古屋市生まれ。

小林 浩二(こばやし こうじ、1946年11月 - 2012年8月23日)は、日本の地理学者、岐阜大学教育学部教授。専攻はヨーロッパ地誌学、農業地理学。現在の埼玉県飯能市生まれ。1971年、東京教育大学大学院修士課程地理学専攻修了。

高橋 百之(たかはし ももゆき、1918年5月20日 - 1985年7月8日)は日本の地理学者。岐阜大学名誉教授。岐阜県本巣郡本巣町(現・本巣市)出身。1961年に東京教育大学より理学博士号授与。論文の題は「冬季における天気境界帯についての研究」。

竹内 章郎(たけうち あきろう、1954年 - )は、日本の哲学者、岐阜大学教授。専門は社会哲学、生命倫理、障害者論。日本哲学会理事。

玉井 茂(たまい しげる、1907年6月15日 - 1998年2月28日)は、日本の哲学者、岐阜大学名誉教授。

川原 秀城(かわはら ひでき、1950年3月15日 - )は、日本の東洋学者。東京大学名誉教授。専門は中国朝鮮思想史・東アジア科学史。

四方 博(しかた ひろし、1900年1月2日 - 1973年5月13日)は、日本の経済学者。専門は朝鮮社会経済史。

内堀 基光(うちぼり もとみつ、1948年 - )は、日本の文化人類学者・民俗学者。一橋大学・放送大学名誉教授。専門は、文化人類学、民俗学、東南アジア民俗誌学。

阿部 栄之助(あべ えいのすけ、1880年8月1日 - 1954年4月26日)は、日本の郷土史研究家である。岐阜県の郷土史研究に従事。岐阜大学学芸学部講師。

山脇 恭二(やまわき きょうじ、1957年9月17日 - )は、日本の元体操選手。岐阜大学教育学部教授。娘に同じ体操選手の山脇佳奈がいる。

今西 錦司(いまにし きんじ、1902年(明治35年)1月6日 - 1992年(平成4年)6月15日)は、日本の生態学者、文化人類学者、登山家。京都大学名誉教授、岐阜大学名誉教授。位階は従三位。日本の霊長類研究の創始者として知られる。理学博士(京都帝国大学・1939年)。京都府出身。

奥村 三雄(おくむら みつお、1925年7月2日 - 1998年4月19日)は、日本の国語学者。九州大学名誉教授。専門は古典語、方言学。

梅原 徳次(うめはら のりつぐ、1960年4月29日 - ) は、日本の機械工学者。名古屋大学未来社会創造機構ナノライフ研究所副研究所長、岐阜大学航空宇宙生産技術開発センター副センター長。元日本トライボロジー学会副会長。文部科学大臣表彰等受賞。