伊与部 家守(いよべ の いえもり)は、奈良時代から平安時代初期にかけての官人・儒学者。姓は連。従五位下・伊余部馬養の曾孫とし、伊与部福人の子とする系図がある。官位は外従五位下・伊賀守。

五条 兼永(ごじょう かねなが、生没年不詳)は、平安時代中期の刀工。

五条 国永(ごじょう くになが、生没年不詳)は、平安時代中期の刀工。

船 湊守(ふね の みなともり)は、平安時代初期の官人。姓は連。大仁・船王後の後裔で、左大史・船磯成の子とする系図がある。官位は外正五位下・大外記。

尾張 弓張(おわり の ゆみはり、生没年不詳)は、奈良時代から平安時代初期にかけての官人。氏姓は小塞連のち小塞宿禰、尾張宿禰。小塞近之里の孫。官位は外従五位下・主油正。

在原 遠瞻(ありわら の とおみ、生年不明 - 仁和3年6月29日(887年7月23日))は、平安時代前期の官人。中納言・在原行平の子。平城天皇の曾孫にあたる。官位は正六位上・右近衛少監。

百済 有雄(くだら の ありお、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。

百済 河主(くだら の かわぬし、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。正五位上・飛鳥部奈止麻呂の玄孫とする系図がある。官位は正八位下・太政官史生。

百済 清貞(くだら の きよさだ、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。

百済 清生(くだら の きよなり、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は飛鳥戸(飛鳥部)造のち百済宿禰。

宇治 友成(うじ ともなり)は、阿蘇神社の大宮司。延喜3年2月叙爵。

大 貞長(おお の さだなが、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は金刺舎人連のち大朝臣。

大蔵 広勝(おおくら の ひろかつ、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は伊美吉のち宿禰。

凡 康躬(おおし の やすつね、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。姓は直。

大中臣 良人(おおなかとみ の よしひと、生没年不詳)は、平安時代前期の官人。氏姓は大中臣朝臣。神祇伯・大中臣淵魚の子。官位は正六位上。

梅北氏(うめきたし)は、日本の氏族の一つ。

良岑 惟季(よしみね の これすえ、生没年不詳)は、平安時代末期頃の貴族。官位は散位従五位下。子に良岑季高。尾張国丹羽郡司。

良岑 惟光(よしみね の これみつ、生没年不詳)は、平安時代中期ごろの貴族。官位は散位従五位下。良岑惟頼の子で、良岑惟季の父。

良岑 惟頼(よしみね の これより、生没年不詳)は、平安時代頃の貴族。別名・椋橋惟頼。官位は下総介。良岑頼利の子で、良岑惟光の父。

良岑 季高(よしみね の すえたか、生没年不詳)は、平安時代末期の貴族。官位は散位従五位下。良岑惟季の子で、子に良岑高成。