新渡戸 稲造(にとべ いなぞう、、文久2年8月3日〈1862年9月1日〉- 昭和8年〈1933年〉10月15日)は、日本の教育者・思想家。農業経済学・農学の研究も行っていた。札幌農学校在学中に出会ったキリスト教から多大な影響を受ける。

高瀬 侍郎(たかせ じろう、1906年8月2日 - 1992年5月27日)は、日本の外交官。第14代拓殖大学総長。正四位勲二等旭日重光章。群馬県出身。

タクシン・シナワット(, , 、漢字名：丘 達新 1949年7月26日 - )は、客家華系タイ人の実業家、政治家。タイ王国第31代首相、元人民代表院議員(下院議員)、マンチェスター・シティFC元会長、元警察官僚、拓殖大学客員教授。

黄 文雄(こう ぶんゆう、1938年12月5日 - 2024年7月)は、台湾出身で日本在住の作家、評論家。拓殖大学日本文化研究所客員教授、世界戦略総合研究所(世界平和統一家庭連合〈旧統一教会〉系シンクタンク)評議員、主権回復を目指す会顧問。

呉 善花(オ・ソンファ、1956年9月15日 - )は、韓国生まれの韓国評論家、日本研究者。拓殖大学国際学部教授。元韓国籍で日本に帰化。済州島出身。大東文化大学(英語学専攻)卒業後、東京外国語大学地域研究研究科修士課程(北米地域研究)修了。

石平(せき へい、出生名：石平、シー・ピン、、1962年〈昭和37年〉1月30日 - )は、日本の国際問題評論家。主に日中問題・中国問題を評論している。2007年(平成19年)11月に日本に帰化した。

ペマ・ギャルポ(〈ラテン文字翻字形：Pema Gyalpo〉、1953年6月18日 -　)は、日本の政治学者。チベット出身で日本に帰化したチベット系日本人。拓殖大学国際日本文化研究所教授、岐阜女子大学南アジア研究センター所長。専門は、国際関係論、国際政治学。

城内 実(きうち みのる、1965年〈昭和40年〉4月19日 - )は、日本の政治家、外務官僚。自由民主党所属の衆議院議員(6期)、経済安全保障担当大臣、内閣府特命担当大臣 (クールジャパン戦略、知的財産戦略、科学技術政策、宇宙政策、経済安全保障)自由民主党副幹事長、政務調査会副会長。

佐瀬 昌盛(させ まさもり、1934年〈昭和9年〉12月21日 - )は、日本の国際政治学者。防衛大学校名誉教授、拓殖大学客員教授。専門はヨーロッパの国際政治、安全保障論で、米ソ東西冷戦研究の第一人者。

佐藤 慎一郎(さとう しんいちろう、1905年3月 - 1999年10月25日)は、日本の中国史学者。拓殖大学教授を歴任。

重村 智計(しげむら としみつ、1945年9月30日 - )は、日本の学者・ジャーナリスト、東京通信大学名誉教授、早稲田大学名誉教授、延世大学校客員教授、同徳女子大学校客員教授、毎日新聞客員編集委員。日本ニュース時事能力検定協会理事。元毎日新聞社記者。

龍野 一雄(たつの かずお、1905年(明治38年)12月19日 - 1976年)は医史学者、医学博士、漢方医学者、帝国学士院会員。新字体表記は竜野一雄。

荒木 和博(あらき かずひろ、1956年〈昭和31年〉8月8日 - )は、日本の軍事学者・政治学者・政治評論家・政治活動家・人権活動家。拓殖大学海外事情研究所教授、特定失踪者問題調査会代表。元陸上自衛隊予備陸曹長。

田中 明(たなか あきら、1926年7月3日 - 2010年12月8日)は、日本の韓国・朝鮮研究学者。

松本 安市(まつもと やすいち、1918年(大正7年)5月25日 - 1996年(平成8年)3月6日)は、日本の柔道家。段位は講道館8段。

北條 恒一(ほうじょう こういち、1916年2月11日 - )は日本の公認会計士、商学博士。

濱口 和久(はまぐち かずひさ、1968年10月14日 - )は大学教授。

惠 隆之介(めぐみ りゅうのすけ、1954年2月23日 - )は、日本の評論家、ジャーナリスト。元海上自衛官で、現在は軍事分野の評論を中心に活動している。

竹村 健一(たけむら けんいち、1930年〈昭和5年〉4月7日 - 2019年〈令和元年〉7月8日)は、日本のジャーナリスト、政治評論家。1989年第5回『正論』大賞受賞。

大川 周明(おおかわ しゅうめい、1886年(明治19年)12月6日 - 1957年(昭和32年)12月24日)は、日本の思想家。超国家主義者。1918年、東亜経済調査局・満鉄調査部に勤務し、1920年、拓殖大学教授を兼任する。