バーナード・リーチ(Bernard Howell Leach, 、1887年1月5日 - 1979年5月6日)は、イギリス人の陶芸家であり、画家、デザイナーとしても知られる。日本をたびたび訪問し、白樺派や民芸運動にも関わりが深い。日本民藝館の設立にあたり、柳宗悦に協力した。

田上 恵美子(本来は惠美子)(たのうえ えみこ、1955年 - )は、日本のガラス工芸家。兵庫県神戸市出身。大阪府豊中市在住。立命館大学文学部哲学科心理学専攻卒業。言語聴覚士として働くかたわらガラスによる「とんぼ玉」、「コアガラス」等の創作に取り組む。

高橋 みのる(たかはし みのる、1959年(昭和34年) - )は、日本の現代玩具作家。八戸聖ウルスラ学院中学校　技術科　非常勤講師(2010年～現在)。八戸工業大学　教職課程　木材加工　非常勤講師(2013年～2021年)。

柳 宗悦(やなぎ むねよし、1889年(明治22年)3月21日 - 1961年(昭和36年)5月3日)は、日本の美術評論家、宗教哲学者、思想家。民藝運動の主唱者である。名前は「やなぎ そうえつ」とも読まれ、欧文においても「Soetsu」と表記される。

浅尾 丁策(あさお ていさく、1907年9月27日 - 2000年1月29日)は、日本の油絵専門の。美術モデル紹介所のプールヴーモデル紹介所の創始者でもある。

大西 賞典(おおにし しょうすけ、1962年3月31日 - )は、兵庫県加古川市出身の防災研究家・防災伝道師・防災アドバイザー。

伊藤 隆道(いとう たかみち、1939年1月2日 - )は日本の造形家。「動く彫刻」の第一人者。東京芸術大学名誉教授。環境芸術学会会長、道都大学客員教授等も歴任。

大成 哲(おおなり てつ、Tets Ohnari 1980年6月30日 - )は、日本の彫刻家、現代美術家である。

Koichiro kimura、1963年10月12日 - )は、日本のデザイナーであり、アーティストである。宮城県仙台市出身。 家業の漆によるテーブルウェアはもとより、アート、プロダクト、インテリア、空間からハイテクに至るまで様々なプロジェクトを行っている。

篠原 くにこ(しのはら くにこ、1947年6月25日 - )は、日本の女性編み物講師、ニットデザイナー。NPO法人「日本ゆび編み協会」会長。

中根 櫻龜(なかね おうき)は、日本のガラス職人、美術作家である。薩摩切子の復元及び制作における第一人者であり、現在もガラス工芸品を製作を行っている。

石井 梅蔵(いしい うめぞう、1896年 - 1976年)は、日本の篤農家・発明家・実業家・工芸家。株式会社石井製作所創業者。酒田市局惣田に石井梅蔵記念館がある。

一柳 忍(いちやなぎ しのぶ、1952年5月26日 - 、国際名：Shan Ichiyanagi(シャン イチヤナギ))は、キャンディーアーティスト・マーシャルアーティスト・ジュエリーデザイナー(マルチアーティスト)としてアメリカを中心に世界で活躍している。

若山 裕昭(わかやま ひろあき、昭和24年(1949年)‐)は、広島県出身の日本の金工芸術家。日本現代工芸美術展現代工芸賞、日展特選など受賞。日展審査員等も務める。広島市立大学芸術学部名誉教授。

丹羽 圭介(にわ けいすけ、1856年9月6日(安政3年8月8日) - 1941年(昭和16年)2月27日)は、明治期の商人、京都商品陳列所長、大日本武徳会設立発起人。

堀田 瑞松(ほった ずいしょう、天保8年4月12日(1837年5月16日) - 大正5年(1916年)9月8日)は、日本の彫刻家、漆工芸家、発明家。名は貞。寸松とも号した。

広瀬 光治(ひろせ みつはる、1955年(昭和30年)1月28日 - )は日本のニットデザイナー。埼玉県与野市(現：さいたま市中央区)出身。その容姿、中性的風貌からニット界の貴公子とよばれている。

砂澤 陣(すなざわ じん、旧名 砂澤アウタ 1963年 - )は、日本の工芸家、著述家。彫刻家の砂澤ビッキの息子で、アイヌ系日本人。

大西 清右衛門(おおにし せいえもん)は、千家十職の釜師。大西家は、室町時代後期から400年以上続く京釜師の家。四代目当主が清右衛門をなのり、六代目以降九代目をのぞき、代々の当主は清右衛門という名を継いだ。

海野 勝珉(うんの しょうみん、天保15年5月15日(1844年6月30日) - 大正4年(1915年)10月6日)は、日本の彫金家。幼名・竹次郎。別号は東華斎、芳州。