竹田 美文(たけだ よしふみ、1935年〈昭和10年〉11月 - )は、日本の医師・医学者。学位は医学博士(大阪大学・1965年)。国立感染症研究所 名誉所員。専門は細菌学、感染症学など。

相磯 和嘉(あいそ かずよし、1909年12月1日 - 2000年1月15日)は、日本の食品微生物学者、歌人。静岡県田方郡土肥村(現在の伊豆市)の村医の中野家に生まれ、祖父相磯格堂のもとで育つ。相磯凌霜(勝弥)は従兄、相磯慥は義理の叔父、検事・平田勲も叔父に当たる。

別府 輝彦(べっぷ てるひこ、1934年3月9日 - 2023年11月10日)は、日本の応用微生物学者、東京大学名誉教授。位階は従三位。

太田 敏子(おおた としこ、1943年 - )は日本の生物学者、生化学者、理学博士。筑波大学名誉教授。専門は生化学、微生物学、分子生物学。

谷 幸則(たに ゆきのり、1967年11月21日 - )は、日本の化学者・生物学者(環境微生物学・環境化学・陸水学)。学位は、博士(理学)(東京大学・1996年)。静岡県立大学食品栄養科学部環境生命科学科(環境微生物学研究室)教授・食品栄養環境科学研究院教授(兼務)。

内藤 博敬(ないとう ひろたか、1968年3月9日 - )は、日本の生物学者(衛生化学・食品衛生学・環境衛生学・細菌学・ウイルス学・リスク学)。学位は博士(学術)(岡山大学・2008年)。静岡県立農林環境専門職大学生産環境経営学部教授。

原 清敬(はら きよたか、1974年8月 - )は、日本の生物学者・環境学者(生化学・応用微生物学・生物工学・合成生物学)。学位は博士(理学)(東京工業大学・2001年)。静岡県立大学食品栄養科学部准教授・大学院食品栄養環境科学研究院准教授。

辨野 義己(べんの よしみ、1948年8月28日 - )は、日本の生物学者、独立行政法人理化学研究所バイオリソースセンター微生物材料開発室の元室長。一般財団法人辨野腸内フローラ研究所理事長、国立研究開発法人理化学研究所名誉研究員、日本微生物資源学会名誉会員。東京大学農学博士。

江口 良友(えぐち よしとも、1921年(大正10年) - )は、日本の工学者・農学者・元軍人。農学博士(北海道大学)。専門は、微生物工学。北海道におけるバイオ研究の大家。特定非営利活動法人北海道バイオ産業振興協会顧問。静修短期大学元学長。北海道小樽市出身

品川 邦汎 (しながわ くにひろ、1943年8月 - )は、日本の農学者、岩手大学農学部名誉教授。サルモネラ菌、O157、カンピロバクターなど食中毒菌の専門家である。

杉﨑 善治郎(すぎさき ぜんじろう、1927年(昭和2年)- 2013年(平成25年))は、日本の農芸化学研究者。東京理科大学名誉教授。農学博士。

今井 康之(いまい やすゆき、1955年 - )は、日本の薬学者(免疫学・糖鎖生物学・生化学)。学位は薬学博士(東京大学・1982年)。静岡県立大学学長(第8代)・静岡県立大学短期大学部学長(第8代)・静岡県公立大学法人理事長(第5代)。

花岡 文雄(はなおか ふみお、1946年 - )は、日本の生物学者。 大阪大学細胞生体工学センター教授・学習院大学理学部教授を経て、学習院大学名誉教授。東京都豊島区出身。

大橋 典男(おおはし のりお、1958年7月 - )は、日本の生物学者(微生物学)。学位は博士(薬学)(東京大学・1992年)。静岡県立大学食品栄養科学部教授・大学院食品栄養環境科学研究院教授。

小安 重夫(こやす しげお、1955年 - )は、日本の免疫学者。

何森 健(いずもり けん、1943年-)は、岡山県出身の日本の微生物学者。香川大学特任教授(名誉教授)・株式会社希少糖生産技術研究所代表取締役。希少糖の大量生産に繋がる酵素を発見、生産までの過程を体系化したイズモリングを考案した。

田口 文章(たぐち ふみあき、1937年5月18日 -2011年9月11日 )は、日本の生物学者。

中村 浩(なかむら ひろし、1910年〈明治43年〉1月20日- 1980年〈昭和55年〉12月30日)は、日本の微生物学者。別名「うんこ博士」。「泉三三彦」名義の著書もある。

佐々木 正五(ささき しょうご、1916年6月18日 - 2014年11月20日)は、日本の海軍軍医、微生物学者、医学博士。慶應義塾大学名誉教授、東海大学名誉教授。東海大学医療技術短期大学学長。正七位(1945年)、勲二等瑞宝章(1994年)。

松浦 克美(まつうら かつみ、1952年5月4日 - )は、日本の生物学者。理学博士。東京都立大学名誉教授。専門は、環境微生物学・光合成・理科教育・大学教育など。