乾 昭三(いぬい しょうぞう、1928年(昭和3年)2月18日 - 2003年(平成15年)1月23日)は、日本の法学者。専門は民法。立命館大学教授、同副学長、学校法人立命館教学担当常務理事を歴任。

瀬々 敦子(せせ あつこ、1962年10月31日 - )は、日本の法学者、元京都府立大学准教授。専門は、信託法比較研究、ジェンダー法。

鹿毛 継雄(かげ つぐお、1930年(昭和5年)- 1991年(平成3年))は、日本の法学者・民法学者・司法書士だった人物。専門は親族法・相続法。中央大学通信教育課程出身の生え抜き教員の1人。東京出身。1948年、不動産会社の第一不動産に事務員として勤務。

大森 政輔(おおもり まさすけ、1937年〈昭和12年〉5月11日 - )は、日本の裁判官、弁護士、民法学者(身分法・戸籍法)。勲等は瑞宝大綬章。八重洲法律事務所所員、第一東京弁護士会所属。

河村 譲三郎(かわむら じょうざぶろう、1859年3月23日(安政6年2月19日) - 1930年(昭和5年)4月14日)は、明治から昭和時代にかけての法曹。大審院検事、司法次官、貴族院議員等を歴任し、法典調査会委員として民法・行政関連法の成立に尽くした。

牧野 英一(まきの えいいち、1878年(明治11年)3月20日 - 1970年(昭和45年)4月18日)は、日本の法学者。専門は刑事法。学位は法学博士(1914年)。東京帝国大学名誉教授。東京商科大学(一橋大学の前身)名誉講師。従二位勲一等瑞宝章。穂積陳重に師事。

山川 一陽(やまかわ かずひろ、1944年 - 2023年1月)は、日本の検察官、法務官僚、弁護士、法学者。専門は民法。日本大学名誉教授。

石田 文次郎(いしだ ぶんじろう、1892年 - 1979年)は、日本の民法学者・裁判官・弁護士。法学博士(京都帝国大学)。東北帝国大学法文学部民法講座教授や、京都帝国大学法学部教授を歴任した。

浦野 雄幸(うらの ゆうこう、1928年2月12日 - 2011年7月5日)は、日本の法学者。元裁判官。法務省で民事執行法など基本法の立法、法改正に携わった。1993年より東海大学大学院専任教授。弁護士。

東 孝行(ひがし たかゆき、1933年12月 - 2018年2月21日)は、日本の法学者。専門は民事系(民法・民事訴訟法)。熊本県出身。

薬師寺 志光(やくしじ しこう、1889年(明治22年)-1984年(昭和59年)7月23日)は日本の民法学者。法政大学名誉教授、元愛知大学・國學院大學教授。

安田 幹太(やすだ みきた、1900年1月2日 - 1987年5月16日)は、日本の法学者、政治家。九州国際大学(元・八幡大学)名誉学長。法学博士。元衆議院議員。末弘厳太郎門下。

山本 進一(やまもと しんいち、1925年(大正14年)2月5日 - 2013年(平成25年)1月25日)は、日本の法学者・裁判官・弁護士だった人物。法学博士(明治大学)。明治大学学長。専門は民法全般。

好美 清光(よしみ せいこう、1929年10月20日 - 2019年11月5日)は、日本の法学者。専門は民法・土地法で、特に日照権を研究。学位は、法学博士(一橋大学・1992年)。一橋大学名誉教授。瑞宝中綬章受章。

川島 武宜(かわしま たけよし、1909年〈明治42年〉10月17日 - 1992年〈平成4年〉5月21日)は、日本の法学者。専門は、民法・法社会学。学位は、法学博士(東京大学・論文博士・1969年)(学位論文「所有権法の理論」)。東京大学名誉教授。弁護士。

穂積 八束 (ほづみ やつか、1860年3月20日〈安政7年2月28日〉 - 1912年〈大正元年〉10月5日)は、日本の法学者。東京帝国大学法科大学長。貴族院議員。法典調査会査定委員。

平野 義太郎(ひらの よしたろう、1897年3月5日 - 1980年2月8日)は、日本のマルクス主義法学者、中国現代史研究者、平和運動家。父は建築家の平野勇造で、石川島造船所(現・IHI)創業者・平野富二は祖父に当たる。

有地 亨(ありち とおる、1928年(昭和3年)8月9日 - 2006年(平成18年)7月22日)は、日本の法学者。専門は家族法。学位は、法学博士(九州大学・論文博士・1962年)。九州大学名誉教授、聖心女子大学名誉教授。弁護士。鳥取県鳥取市出身。

安念 潤司(あんねん じゅんじ、1955年8月12日 - )は、日本の法学者。中央大学大学院法務研究科教授。弁護士(第一東京弁護士会、渡部晃法律事務所)。北海道の雨竜郡納内村(現在の深川市)生まれ。

伊藤 進(いとう すすむ、1936年3月17日 - )は、日本の法学者、弁護士。明治大学名誉教授。専攻は民法、教育法、消費者法、金融法。