川名 孝一(かわな こういち　、1930年 - 1990年)は、アメリカ合衆国で活動した造園家・作庭家・ランドスケープアーキテクト。カリフォルニア大学教授を務めるとともに、アメリカ合衆国各地に日本庭園を作庭した。

岡田 茂吉(おかだ もきち、1882年(明治15年)12月23日 - 1955年(昭和30年)2月10日)は、日本の芸術家、実業家、思想家、自然農法の創始者、浄霊法の創始者、世界救世教の教祖であり、さまざまな分野で活動した。箱根美術館、熱海美術館(現：MOA美術館)などを創設した。

阿部貞著(あべ さだあき)は、日本の作庭家。

荒木 芳邦(あらき よしくに、1921年 - 1997年)は、日本の造園家、作庭家。活動拠点は大阪。関西を中心とする日本およびドイツに多くの日本庭園、公共造園や公園作品を残している。

飯島 亮(いいじま りょう、1908年〈明治41年〉4月20日 - 1990年〈平成2年〉)は、日本の造園家、作庭家、庭園作家、造園研究者、造園指導者、造園教育者。元千葉大学園芸学部教授。農学博士。茨城県龍ケ崎市出身。

飯田十基(いいだ じゅうき、1890年 - 1977年)は、日本の造園家、作庭家。本名は寅三郎。昭和初期に出現した「雑木の庭」の創始者として知られる。千葉県成田市出身。

池田 省治(いけだ しょうじ、1952年 - )は、日本のグラウンドキーパーで、同職の第一人者。

池原 謙一郎(いけはら けんいちろう、1928年7月6日 - 2002年3月15日)は、日本の造園家。環境デザイナー。ランドスケープデザインの研究者。筑波大学芸術専門学群で教壇にたちデザインを指導する一方で、公園等の作品を残す。

池辺 武人(いけべ たけと、1901年(明治34年) - 1993年(平成5年))は、日本の造園家である。宮内関連の庭園に多く関わっている。熊本県出身。

石神 甲子郎(いしがみ かしろう、1900年4月1日 - 1979年10月7日)は、日本の造園家。行政官として国立公園の指定や国定公園の制定、日本の自然保護において尽力した。日本山岳会会員。静岡県出身。

石見 茂夫(いしみ しげお、1949年7月27日－)は、登録ランドスケープアーキテクト、フィンランド健康福祉センター東京事務所代表。

市川政司(いちかわ まさし、1888年 - 1961年)は、日本の造園家。長く東京市役所に奉職し、造園技師として活躍した。新潟県高田市生まれ。

市川 之雄(いちかわ ゆきお、1866年-1937年)は、日本の造園家である。宮内省技師として宮廷庭園に多く携わった。

伊藤邦衛(いとう くにえ、1924年6月16日 - 2016年9月29日)は、日本の造園家・作庭家・環境デザイナー。広島県出身。

井上卓之(いのうえ たくし、1921年 - 1995年)は、日本の造園家、作庭家。井上造園設計事務所を主宰し、日本庭園、公共造園や公園の作品を展開した。

井上 忠佳(いのうえ ただよし、1944年-　)は、日本のランドスケープアーキテクト・都市計画家。愛知県名古屋市生まれ。技術士、登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。

井下 清(いのした きよし、1884年8月1日 - 1973年8月8日)は、日本の造園家。長く東京市の公園課長をつとめ、東京内の公園緑地を多く生み出し、東京の公園行政の基礎を築いた。また、東京高等造園学校およびその後身である東京農業大学を通じて多くの造園人材者を養成した。

猪又康夫(いのまた やすお)は、岩手県釜石市出身の造園技師。東京農業大学農学部造園学科卒(第5期、1961年〈昭和36年〉卒)。アルゼンチン共和国の在住。1966年(昭和41年)にアルゼンチンに移住し、それ以来40年以上にわたり造園技師として現地で活動。

井本 政信(いもと まさのぶ、1891年 - 1957年)は、日本の造園家。政治家。明治神宮造営局に奉職、ついで造園の内務技師として横浜市の震災復興三公園、兵庫県立明石公園の建設に関わったほか、郷里で町長となって地方自治にも参画する。

岩城 亘太郎(いわき せんたろう、1898年5月10日 - 1988年9月23日)は、日本の造園家、作庭家。小川治兵衛(植治)の甥。本名は千太郎。