星島 二郎(ほししま にろう、1887年(明治20年)11月6日 - 1980年(昭和55年)1月3日)は、日本の弁護士、政治家。衆議院議員。元衆議院議長。従二位勲一等旭日桐花大綬章。

郭 沫若(グオ・モールオ、かく まつじゃく、1892年11月16日 - 1978年6月12日)は、中華民国・中華人民共和国の政治家・文学者・考古学者・歴史学者。中国の近代文学・歴史学の開拓者の一人。原名は郭開貞で、開貞は諱、沫若は号にあたる。字は「鼎堂」。

蒲原 重雄(かんばら しげお、1898年3月12日 - 1932年10月16日)は日本の建築家。日本における表現主義建築の傑作とされる小菅刑務所(現東京拘置所)が代表作。

豊藏 一(とよくら はじめ、1927年9月5日 - 2013年12月30日)は、日本の建設官僚。

尹 日善(ユン・イルソン、いん にちぜん、1896年10月5日 - 1987年6月22日)は、大韓民国の医師、教育者、医学者、大学教授。大韓民国学術院会長、ソウル大学校総長などを歴任した韓国医学界の泰斗。本貫は海平尹氏、号は東湖(동호、ドンホ、とうこ)。

陳 逸松(ちん いつそん)は、台湾の弁護士。日本統治時代では、弁護士以外に文人としても、戦後は政治家としても活躍した。

成 仿吾(せい ほうご、1897年8月24日 - 1984年5月17日)は中華民国・中華人民共和国の政治家・教育者・文学者。名は灝だが、筆名の仿吾で知られる。

清野 謙次(きよの けんじ、1885年8月14日 - 1955年12月27日)は、日本の医学者、人類学者、考古学者、考古学・民俗学資料の収集家。生体染色法の応用で組織球性細胞系を発見したことで知られる。

時実 利彦(ときざね としひこ、1909年9月4日 - 1973年8月3日)は、日本の生理学者。東京大学名誉教授。専門は大脳生理学。医学博士。岡山県生まれ。その名前を冠した賞もある。

片山 直憲(かたやま なおのり、1903年7月25日 - 1982年1月2日)は、岡山県生まれの通商産業省キャリア官僚。弁理士および中央大学評議員としての貢献により、1979年春の叙勲で勲五等雙光旭日章を受章した。

塩田 末平(しおた すえひら、1907年(明治40年)2月10日 - )は、日本の検察官、弁護士、公証人。元広島地方検察庁検事正。

味村 治(みむら おさむ、1924年2月6日 - 2003年7月25日)は、日本の官僚。東京高等検察庁検事長。

浦辺鎮太郎(うらべ しずたろう、1909年3月31日 - 1991年6月8日)は、日本の建築家。

沖 種郎(おき たねお、1925年2月5日 - 2005年)は、日本の建築家、都市計画家。通称「オキタネ」。

中村 治朗(なかむら じろう、1914年2月20日 - 1993年8月24日)は、日本の裁判官。元最高裁判所判事。

木島 始(きじま はじめ、1928年2月4日 - 2004年8月14日)は、日本の詩人、英米文学者、翻訳家、童話作家、作詞家。本名は小島 昭三(こじま しょうぞう)。新日本文学会、日本文芸家協会、各会員。

唐島 基智三(からしま きちぞう、1906年1月1日 - 1976年7月30日)は、政治評論家・ジャーナリスト。

芦原 義重(あしはら よししげ、1901年3月4日 - 2003年7月12日)は、昭和期の実業家。関西電力元社長・会長・名誉会長。芦原義倫は四男。

伊賀 弘三良(いが こうざぶろう、1928年3月16日 – 1998年11月22日)は兵庫県出身の編集者、出版事業家。祥伝社元社長。

海野 普吉(うんの しんきち、1885年(明治18年)8月29日 - 1968年(昭和43年)7月6日)は、昭和戦前・戦後の社会派、自由人権派の弁護士。多くの思想裁判・政治裁判の弁護をする。戦後は社会運動も行う。