國府 尽平(こうの じんぺい、1885年(明治18年) - 1956年(昭和31年)4月30日)は、日本の海軍軍人、医師。海軍中佐で予備役となったのち、医学博士号を取得した。

浅岡 信夫(あさおか のぶお、明治32年(1899年)12月15日 - 昭和43年(1968年)11月12日)は、日本の俳優、政治家。第二次世界大戦前、サイレント映画時代の日活スター俳優であり、映画監督、プロデュースも経験、映画法の推進役も果たした。戦後、参議院議員も務めた。

愛野 時一郎(あいの ときいちろう、1900年2月19日 - 1952年12月31日)は、日本の実業家、政治家。祐徳自動車創立者、衆議院議員(4期)、佐賀県藤津郡鹿島村(現・鹿島市)長。

有田一壽(ありた かずひさ、1916年1月1日 - 1999年4月1日)は、日本の実業家、政治家、教育家。一寿とも。旧姓は正木。

後藤 静香(ごとう せいこう、1884年8月19日 - 1969年5月15日)は、日本の社会教育家、社会運動家。

折小野 良一(おりおの りょういち、1919年1月25日 - 1986年10月20日)は、昭和期の地方公務員、政治家。衆議院議員(2期)、延岡市長(2期)。

上村 千一郎(うえむら せんいちろう、1912年1月17日 - 1991年3月20日)は、日本の政治家、弁護士。衆議院議員(10期)、環境庁長官(第10代)。

大島 弘(おおしま ひろむ、1921年(大正10年)6月26日 - 1994年(平成6年)2月3日)は、昭和期の大蔵官僚、政治家、弁護士。衆議院議員(2期、日本社会党)。兄は第14代大阪市長の大島靖。

は、日本の海軍軍人、小説家、編集者。雑誌『冒険世界』の主筆を務めるなどして、冒険小説を多く発表した。代表作に『太陽は勝てり』など。本名は。別名義に「髭の少尉」、「」、「阿武激浪庵」、「怒濤庵少尉」、「黒面中尉」、「黒面魔人」などがある。

平沼 弥太郎(彌太郎、ひらぬま やたろう、1892年(明治25年)6月12日 - 1985年(昭和60年)8月12日)は、日本の林業家、実業家、政治家。参議院議員(1期)、埼玉県入間郡名栗村長。

菅沼 達吉(すがぬま たつきち、文久元年2月8日(1861年3月18日)- 大正4年(1915年)5月3日)は、明治時代の実業家。旧制第二高校教授兼舎監、日本銀行、大阪市庁(現・大阪市役所)を経て実業家となり、大阪電灯の重役等を務めた。三男に俳優の森繁久彌がいる。

赤柴 八重蔵(あかしば やえぞう、1892年(明治25年)6月18日 - 1977年(昭和52年)1月9日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。旧姓・寺田。

及川 古志郎(おいかわ こしろう、1883年〈明治16年〉2月8日 - 1958年〈昭和33年〉5月9日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍大将。岩手県出身(出生地は新潟県古志郡)。海兵31期・海大13期。第2次近衛内閣・第3次近衛内閣で海軍大臣。第18代軍令部総長。

川並 密(かわなみ ひそか / みつ、1891年〈明治24年〉3月22日 - 1978年〈昭和53年〉11月4日)は、日本の陸軍軍人。最終階級は陸軍中将。

杉坂 悌二郎(すぎさか ていじろう、1884年2月15日 - 1950年6月22日)は、日本の海軍軍人。海軍の中国専門家。最終階級は海軍中将。

秋山 虎六(あきやま とらろく、1883年〈明治16年〉8月2日 - 1952年〈昭和27年〉4月28日)は、日本の海軍軍人。最終階級は海軍少将。佐賀県佐賀市巨勢町出身。

井上 二三雄(いのうえ ふみお、1883年(明治16年)12月25日 - 1919年(大正8年)3月5日)は、日本の海軍軍人。海軍航空草創期の搭乗員の一人で、第一次世界大戦において日本初の航空作戦に参戦し、のちに殉職した。最終階級は海軍中佐。血盟団指導者の井上日召は弟。

上原　太一(うえはら　たいち、1881年(明治14年)5月 - 1917年(大正6年)6月11日)は、日本の海軍軍人。 第一次世界大戦で戦死した「榊」の艦長である。最終階級は海軍中佐。

角田 順(かくた じゅん、1881年9月14日 - 1915年3月1日)は、日本海軍の軍人。最終階級は海軍少佐。1915年3月1日極秘任務遂行中に千葉県沖で汽艇の沈没事故により死亡。

蒲田 静三(かまた せいぞう、1884年 - 1966年)は、日本の海軍軍人(海兵33期)。最終階級は海軍大佐。駆逐艦・神風の初代駆逐艦長を務め、その後は第11駆逐隊司令、第15駆逐隊司令、1945年8月5日からは青森港湾警備隊司令を務めた。