相賀 昌宏(おうが[おおが] まさひろ、1951年3月20日 - )は、日本の実業家、出版事業家。小学館第3代社長、一ツ橋綜合財団理事長。東京都出身。

山口 昌男(やまぐち まさお、1931年〈昭和6年〉8月20日 - 2013年〈平成25年〉3月10日)は、日本の教育者・文化人類学者。位階は正四位。勲等は瑞宝中綬章。東京外国語大学名誉教授、文化功労者。

石川 准(いしかわ じゅん、1956年9月 - )は、日本の社会学者(アイデンティティ論・障害学・感情社会学)、支援技術開発者。学位は博士(社会学)(東京大学・1995年)。静岡県立大学名誉教授。

井関 利明(いぜき としあき、1935年 - )は、日本の社会学者。専攻は、経済社会学・行動科学・科学方法論・現代思想論・情報メディア論・ライフスタイル論・マーケティング論・ソーシャルマネジメント論・政策論。学位は、社会学博士。慶應義塾大学名誉教授。

稲葉 三千男(いなば みちお、1927年(昭和2年)3月10日 - 2002年(平成14年)9月8日)は、日本の社会学者、政治家。東京大学名誉教授。元東京都東久留米市長(3期)。位階は正四位。勲等は勲三等瑞宝章。東久留米市議会議員の間宮みきは次女。

犬塚 協太(いぬづか きょうた、1961年4月 - )は、日本の社会学者(家族社会学・ジェンダー社会学・歴史社会学)。学位は、社会学修士(東京大学・1991年)。静岡県立大学男女共同参画推進センターセンター長・国際関係学部教授・大学院国際関係学研究科教授。

内田 隆三(うちだ りゅうぞう、1949年 - )は、日本の社会学者。東京大学名誉教授。専門は社会理論、現代社会論。

菊池 真弓(きくち まゆみ)は、日本の社会学者。日本大学文理学部教授。専門は、家族社会学・老年社会学・高齢者福祉論。茨城県出身。

佐藤 博樹(さとう ひろき、1953年2月17日 - )は、日本の社会学者。中央大学大学院戦略経営研究科教授。東京大学名誉教授。東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科で労働問題の津田真澂教授に師事し、専門は産業社会学。近年は人的資源管理・労使関係に関する研究が多い。冲永賞受賞。

佐々木 隆志(ささき たかし、1957年1月 - )は、日本の福祉学者(社会福祉・老人福祉)。学位は社会学修士(東北福祉大学・1985年)。東京福祉大学社会福祉学部特任教授。

萩原 清子(はぎわら きよこ)は、元関東学院大学文学部の教授。社会福祉学を専攻。

赤堀 雅幸(あかほり まさゆき、1961年10月15日 - )は、日本の人類学者。学位は、社会学修士(東京大学・1987年)。上智大学総合グローバル学部教授。専門は、中東研究、イスラーム地域研究、民衆イスラーム研究。

玉置 泰明(たまき やすあき、1954年7月 - )は、日本の人類学者(社会人類学・開発人類学・東南アジア地域研究)。学位は、社会学修士(東京都立大学・1982年)。東京都立大学大学院社会科学研究科助手、静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授などを歴任した。

飯田 敬輔(いいだ けいすけ、1960年 - )は、日本の国際政治学者。東京大学大学院法学政治学研究科教授、東京大学公共政策大学院院長。日本国際政治学会理事長。専門は、国際政治経済学。

臼杵 陽(うすき あきら、1956年6月14日 - )は、日本の政治学者(現代中東政治・中東地域研究)。日本女子大学文学部・同大学院文学研究科教授。

梅本 哲也(うめもと てつや、1953年 - )は、日本の政治学者(安全保障論)。学位は、Ph.D.(プリンストン大学・1985年)。静岡県立大学名誉教授。財団法人日本国際問題研究所研究員、東京大学教養学部助手、静岡県立大学国際関係学部教授などを歴任した。

渡邉 聡(わたなべ さとし、1958年8月 - )は、日本の心理学者(社会心理学・社会学)。学位は社会学修士(東京大学・1985年)。静岡県立大学国際関係学部副学部長・大学院国際関係学研究科教授、一般財団法人静岡県サッカー協会女子委員会委員。

青木 保(あおき たもつ、1938年10月30日 - )は、日本の文化人類学者、元文化庁長官。大阪大学名誉教授、前国立新美術館館長。

湯本 誠(ゆもと まこと)は、日本の社会学者。研究分野は労働社会学、トヨタ労働者のキャリア。1979年に立命館大学産業社会学部を卒業後、1984年に立命館大学大学院社会学研究科を修了し修士号を取得。

山田 昌弘(やまだ まさひろ、1957年11月30日 - )は、日本の社会学者(社会学修士)。専門は、家族社会学、感情社会学、ジェンダー論、若者論。中央大学文学部教授。