赤星 統家(あかほし むねいえ)は、戦国時代から江戸時代初期にかけての武将。

阿蘇 惟郷(あそ これさと)は、室町時代前期から後期にかけての武将。

阿蘇 惟澄(あそ これずみ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。南朝阿蘇大宮司。

阿蘇 惟忠(あそ これただ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。阿蘇神社大宮司。北朝方の武将・阿蘇惟村の孫。

阿蘇 惟時(あそ これとき)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。阿蘇大宮司。

阿蘇 惟歳(あそ これとし)は、室町時代の武将。南朝系阿蘇大宮司3代目。

阿蘇 惟直(あそ これなお)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。阿蘇大宮司。

阿蘇 惟憲(あそ これのり)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。阿蘇氏(阿蘇神社大宮司)。

阿蘇 惟村(あそ これむら)は、南北朝時代から室町時代前期にかけての武将。室町幕府肥後国守護。

宇土 為光(うと ためみつ)は、室町時代後期から戦国時代にかけての武将。菊池氏の家臣。肥後国宇土城主。

甲斐 親英(かい ちかひで)は、安土桃山時代の武将。阿蘇氏の家臣。甲斐親直(宗運)の嫡男。出家し宗立と号す。官位は相模守。名は親秀とも書く。

菊池 武包(きくち たけかね)は、戦国時代の武将。肥後菊池氏の第25代当主。詫摩氏出身で詫摩武安の子。官途は肥後守。

隈部 親永(くまべ ちかなが)は、戦国時代の肥後国の国人。隈部氏の28代当主と称するが、詳細は不明である。肥後国山鹿郡永野城主。

相良 前続(さがら さきつぐ、生年不詳 - 嘉吉3年6月26日(1443年7月23日))は、相良氏の第9代当主。第8代当主・相良実長の子。幼名は藤五郎。初名は周頼。通称および官途は宮内大輔、左近将監を経て近江守・従五位下。正室は島津忠国の妹「生円院」。子は第10代当主相良堯頼。

相良 前頼(さがら さきより、生年不詳)は、南北朝時代の武将。相良氏の第7代当主。第6代当主相良定頼の長男。幼名は伊井之助、通称は近江守。法名は立阿。

相良 定頼(さがら さだより)は、南北朝時代の武将。相良氏6代当主。5代当主・相良頼広の長男。

相良 実長(さがら さねなが、生年不詳 - 応永24年4月4日(1417年4月20日))は、相良氏の第8代当主。第7代当主相良前頼の長子。初名は頼茂。官途および通称は兵庫允。法名を實阿(実阿)。

相良 堯頼(さがら たかより、永享5年(1433年) - 文安5年3月28日(1448年5月1日))は、相良氏の第10代当主。第9代当主相良前続の嫡子。幼名は虎寿丸。

相良 為続(さがら ためつぐ、文安4年(1447年)- 明応9年6月4日(1500年6月30日))は、相良氏の第12代当主。第11代当主・相良長続の3男。母は犬童兼長の娘。官位は従五位下・左衛門尉。通称は次郎三郎。

相良 長毎(さがら ながつね)は、相良氏の第13代当主。第12代当主・相良為続の第一子。初名を長輔(ながすけ)とし、通称は太郎。