宮永 正好(みやなが まさよし)は、江戸時代の農学者。宮永正運の長男として越中国砺波郡下川崎村(現在の富山県小矢部市下川崎)に生まれた。生年不詳も、安永元年(1772年)頃と推定、没年も不詳。

播隆(ばんりゅう、1786年〔天明6年〕- 1840年11月14日〔天保11年10月21日〕)は、江戸時代後半の浄土宗の僧。播隆上人と敬称される。槍ヶ岳の開山者、笠ヶ岳の再興者である。

稲垣 示(いながき しめす、嘉永2年8月20日(1849年10月6日) - 明治35年(1902年)8月9日)は、明治時代の政治家。衆議院議員。幼名は恒太郎。号は虎岳(こがく)。

上埜 安太郎(うえの やすたろう、1866年1月27日(慶応元年12月11日) - 1939年(昭和14年)4月4日)は、日本の政治家・衆議院議員(立憲政友会→政友本党→立憲政友会)。富山県高岡市長。富山市長。族籍は富山県平民。

島田 孝之(しまだ たかゆき、嘉永3年5月3日(1850年6月12日) - 明治40年(1907年)1月15日)は、日本の衆議院議員(立憲改進党)、実業家。字は維則、号は克堂・湘洲・鴎東など。

安田 善次郎(やすだ ぜんじろう、天保9年10月9日〈1838年11月25日〉 - 大正10年〈1921年〉9月28日)は、日本の実業家。茶人。幼名は岩次郎。号は松翁。安田財閥の祖。

富田 景周(とだ かげちか、1746年(延享3年) - 1828年11月26日(文政11年10月20日))は、江戸時代後期の加賀藩士にして、加賀国、越中国、能登国の地理歴史に関して多大の著述をなした郷土史家である。通称を権佐と称し、字は大賚。

福井 重成(ふくいしげなり、1851年-1912年)は、明治時代に富山県で活動した政治家。下立村長、郡会議員、富山県会議員を勤めた。

結城 正明(ゆうき まさあき、天保11年1月15日(1840年2月17日) - 明治37年(1904年)3月6日)は江戸時代末期から明治時代にかけての日本画家、銅版画家。

金岡 又左衛門(かなおか またざえもん、1864年2月29日(元治元年1月22日)- 1929年(昭和4年)6月10日)は、日本の政治家、実業家。衆議院議員。幼名・米太郎。

宮崎 太郎(みやざき たろう、長承元年(1132年) - 建久6年(1195年))は、平安時代末期の越中国の武将。越中宮崎城主。「太郎」は長男を示す輩行名で、諱は「長康」とも「重頼」とも伝わる(「系譜をめぐる異説」参照)。

宮崎 定範(みやざき さだのり、生年不明 - 承久3年(1221年))は、鎌倉時代の越中国の武将。越中宮崎城主。諱は「時政」とも「親成」とも伝わるものの、鎌倉幕府の公式記録とも言うべき『吾妻鏡』では「定範」とされている。

阿波加 脩造(あわか しゅうぞう、1836年1月30日(天保6年12月13日)- 1916年(大正5年)5月12日)は、幕末から明治期の医師、教育者、政治家。衆議院議員。旧姓・佐渡、幼名・捨五郎、通称・正頴、字・士栗。号・酔夢、六無斎。衆議院議員としては野村脩造を名乗った。

伊東 祐賢(いとう すけたか、1869年3月5日〈明治2年1月23日〉- 1945年〈昭和20年〉1月25日)は、明治後期から昭和前期の実業家、政治家。衆議院議員、富山県下新川郡泊町長。幼名・柳太郎。

石坂 専之助(專之助、いしさか / いしざか せんのすけ、1849年9月14日(嘉永2年7月28日)- 1915年(大正4年)10月6日)は、明治期の教育者、公吏、政治家。衆議院議員、富山県会議長。旧姓・嵯峨。

谷 順平(たに じゅんぺい、1836年12月21日(天保7年11月14日)- 1921年(大正10年)8月3日)は、明治から大正期の農業経営者、実業家、政治家。衆議院議員、富山県会議長、富山県下新川郡道下村長。幼名・義之助。

大河音足尼(おおかわとのすくね/おおかわねのすくね、生没年不詳)は、古墳時代の豪族で初代伊彌頭国造。

岩城 隆常(いわき たかつね、1838年10月10日(天保9年8月22日)- 1893年(明治26年)10月18日)は、明治期の農業経営者、政治家。衆議院議員。

安念 次左衛門(あんねん じざえもん、1855年10月31日(安政2年9月21日) - 1934年(昭和9年)1月23日)は、日本の実業家。政治家、衆議院議員(2期)。子に安念精一。

岡崎 佐次郎(おかざき さじろう、1861年10月18日(文久元年9月15日) - 1939年(昭和14年)3月30日)は、日本の政治家、衆議院議員(1期)。