ホーコン4世ホーコンソン(Håkon IV Håkonsson, 1204年 - 1263年12月15日)は、ノルウェーの国王(在位：1217年 - 1263年)。ホーコン3世の子。老王(Gamle)と呼ばれる。

アレクサンドル・ヤロスラヴィチ・ネフスキー( , 1220年5月30日 - 1263年11月14日)は、ノヴゴロド公国の公を経てウラジーミル大公国の大公(在位：1252年 - 1263年)となる。アレクサンドル・ネフスキイ、アレクサンドル1世とも。

河野 通広(かわの みちひろ、生年不詳 - 弘長3年5月24日(1263年7月1日))は、鎌倉時代の武将。別名別府通広。父は河野通信。弟は河野通久。子は一遍智真。承久の乱の時には、西山上人証空の下で僧、如仏として出家していたためどちらにもつかずに参加していない。

親鸞(しんらん、承安3年4月1日 - 弘長2年11月28日)は、鎌倉時代前半から中期にかけての日本の仏教家。親鸞聖人と尊称され、鎌倉仏教の一つ、浄土真宗の宗祖とされる。

タウトヴィラス(リトアニア語：Tautvilas, 1263年死去)は、ポラツク公。ダウスプルンガスの子でリトアニア国王ミンダウガスの甥である。タウトヴィラスは兄弟のエディヴィダスや叔父のヴィーキンタスと共同してミンダウガスに対する内戦を開始し、内戦はミンダウガスの戴冠で決着した。

ミンダウガス(, , , 1203年? - 1263年9月12日)は、初代リトアニア大公(在位：1236年頃 - 1263年)であり、唯一のリトアニア国王(1253年戴冠)。

憲深(けんじん、建久3年(1192年)- 弘長3年9月6日(1263年10月9日))は鎌倉時代前期から中期にかけての真言宗の僧。藤原南家、中納言・藤原成範の孫で、侍従・藤原通成の子。醍醐寺座主。権僧正。極楽房、または報恩院僧正と号す。

静忠(じょうちゅう、建久元年(1190年)- 弘長3年10月2日(1263年11月4日))は、平安時代後期から鎌倉時代中期にかけての天台宗の僧。関白近衛基通の庶子。西院を号した。

三条 実親(さんじょう さねちか)は、鎌倉時代初期から中期にかけての公卿。太政大臣・三条公房の長男。官位は従一位・右大臣。白川、又は後三条と号す。

持明院 基保(じみょういん もとやす)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。権中納言・持明院保家の長男。官位は正二位・権中納言。

洞院 公宗(とういん きんむね)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。左大臣・洞院実雄の長男。官位は従二位・権中納言。増鏡によると、同母妹で後に亀山天皇の皇后となる佶子に密かな恋心を抱いていたという。

アンドレイ・フセヴォロドヴィチ(、? - 1263年)は、歴代チェルニゴフ公のうちの1人である。在位：1246年 - 1263年。

北条 時頼(ほうじょう ときより)は、鎌倉時代中期の鎌倉幕府第5代執権(在職：1246年 - 1256年)である。北条時氏の次男で、4代執権北条経時の弟。8代執権北条時宗らの父。通称は五郎、五郎兵衛尉、武衛、左近大夫将監、左親衛、相州、また出家後は最明寺殿、最明寺入道とも呼ばれた。

隆政(りゅうせい、仁治2年(1241年)- 弘長3年1月9日(1263年2月18日))は、鎌倉時代中期の僧侶。北条氏の一族。

狩野 為佐(かのう ためすけ、養和元年(1181年) - 弘長3年8月14日(1263年9月17日))は鎌倉時代中期の武士。左衛門尉。前名は為光。父は『尊卑分脈』では狩野行光とされる。

北条 兼時(ほうじょう かねとき)は、鎌倉時代中期の北条氏の一門。

北条 実泰(ほうじょう さねやす)は、鎌倉時代前期の北条氏の一門。金沢流北条氏の祖で、金沢 実泰(かねさわ さねやす)とも。

アンチュル(、? - 1263年)は、モンゴル帝国に仕えた人物の一人で、オングト部の出身。

ネウリン(、? - 1263年)は、モンゴル帝国に仕えた将軍の一人で、サルジウト部の出身。父のタイダルの地位を継いで四川方面のタンマチ(辺境鎮戍軍)司令官となり、第4代皇帝モンケから第5代皇帝クビライの治世にかけて南宋軍との戦いで活躍した。

二階堂 行頼(にかいどう ゆきより)は、鎌倉時代中期の御家人。鎌倉幕府政所執事。