ヨハネス21世(Ioannes XXI、1215年 - 1277年5月20日)は、ローマ教皇(在位：1276年 - 1277年)。

郭 侃(かく かん、? - 1277年)は、モンゴル帝国(大元ウルス)に仕えた漢人将軍の一人。字は仲和。主に砲兵部隊の長として、東アジアから西アジアに至る広大な地域を転戦し功績を挙げたことで知られる。

陳太宗(ちんたいそう、(チャン・タイ・トン))は、陳朝の初代皇帝(在位：1225年 - 1258年)。陳朝の実質的な創始者である陳守度の甥。太宗は廟号である。名は陳 煚()。祖父は陳李。父は陳承。叔父は陳嗣慶。兄は安生王陳柳。

ヨハン(Johann, 1242年 - 1277年12月13日)は、ブラウンシュヴァイク＝リューネブルク公(在位：1252年 - 1269年)、リューネブルク侯(在位：1269年 - 1277年)。

ステファン・ウロシュ1世(、1223年 - 1277年5月1日)は、中世セルビア王国の王(在位：1243年 - 1276年)。在位中に「偉大なる王」と称された。

バイバルス・アル＝ブンドゥクダーリー(　転写：al-Malik aẓ-Zāhir Rukn ad-Dīn Baybars al-Bunduqdārī, 1223年 / 1228年 - 1277年7月1日)は、...

五辻 忠継(いつつじ ただつぐ)は、鎌倉時代中期の公卿。非参議五辻雅継の二男。官位は従三位参議、美濃権守。

藤原 基良(ふじわら の もとよし)は、鎌倉時代前期の公卿。粟田口基良とも。大納言・粟田口忠良の長男。官位は正二位権大納言。葉川殿と号す。

堀川 具実(ほりかわ ともざね、)は、鎌倉時代前期から中期にかけての公卿。大納言・堀川通具の次男。岩倉内大臣と号す。官位は正二位・内大臣。

北条 時盛(ほうじょう ときもり)は、鎌倉時代前期から中期にかけての武将。北条氏の一門。鎌倉幕府の初代連署・北条時房の長男。佐介流北条氏の祖。佐介 時盛(さすけ ときもり)とも称される。

北条 義宗(ほうじょう よしむね)は、鎌倉時代中期の北条氏一門。赤橋 義宗(あかはし よしむね)とも称される。鎌倉幕府第6代執権・北条長時の嫡男。赤橋流北条氏第2代当主。

円照(えんしょう、承久3年(1221年) - 建治3年10月22日(1277年11月18日))は、鎌倉時代中期の律宗の僧。父は東大寺厳寛で、戒壇院中道聖守の弟。号は実相。叡尊・円爾・良忠・覚盛・良遍などに師事して仏教教学を学び、三論・法相・天台・真言密教・禅など8宗を修学した。

東巌慧安(とうがんえあん、嘉禄元年(1225年)- 建治3年11月3日(1277年11月29日))は、鎌倉時代中期の臨済宗の僧。諱は慧安。道号は東巌。諡号は宏覚禅師。播磨国の出身。

コンスタンティン・ティフ(、? - 1277年)は、第二次ブルガリア帝国の皇帝(ツァール、在位1257年 - 1277年)。スコピエの貴族ティフの子として生まれ、セルビア王ステファン・ネマニャを母方の祖父に持つ。セルビア王ステファン・ウロシュ1世はコンスタンティン・ティフの伯父にあたる。

横田 頼業(よこた よりなり)は、鎌倉時代中期の御家人。下野国上三川城主。横田氏の祖。

大江 政広(おおえ の まさひろ、旧字体：政廣)は鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府の御家人。鎌倉幕府政所初代別当大江広元の曽孫。母は北条実泰の娘。妻は毛利経光の娘。寒河江氏4代。

蔵叟朗誉(ぞうそう ろうよ)は、鎌倉時代前中期の臨済宗の僧。

アブー＝アブドゥッラー・ムハンマド・アル＝ムスタンスィル(Abu Abd Allah Muhammad al-Mustansir ibn Yahya、? - 1277年)は、チュニスを中心とする地域を支配したハフス朝の第2代君主(在位：1249年 - 1277年)。

「ヤフヤー・ブン・シャラフ・(アン)ナワウィー」の名前をアラビア文字で装飾的に書いた書道作品アブ・ザカリア・ヤフヤー・ブン・シャラフ・アル=ナワウィー(、1233年 - 1277年)は、13世紀シリアのイスラーム法学者、ハディース学者。

蔵叟善珍(ぞうそう ぜんちん)は、宋代に活動した臨済宗大慧派禅僧である。大慧下4世。