アレクシオス・アンゲロス・フィランソロピノス(, 生年不詳 - 1389年12月?)は、東ローマ・ギリシア系セサリア君主国(テッサリア君主国)支配者(在位：1381年 - 1389年12月?)、副帝(ケサル)。

ギヤースッディーン・ピール・アリー(? - 1389年)は、クルト朝の君主(在位：1370年 - 1389年)。

ウルバヌス6世(Urbanus VI, 1318年 - 1389年10月15日)は、中世のローマ教皇(在位：1378年 - 1389年)。ナポリ出身、本名はバルトロメーオ・ディ・プリニャーノ(Bartolomeo Prignano)。

ムラト1世(, , 1326年6月29日 - 1389年6月15日)、オスマン帝国の第3代皇帝(在位: 1362年3月 - 1389年6月15日)。第2代君主オルハンの子。母はアナトリアのアクリタイ(アナトリア辺境を守備するキリスト教徒の軍人)の娘ホロフィラ。

ラザル・フレベリャノヴィチ (; 1329年ごろ – 1389年6月15日)は、の。セルビア帝国崩壊後のセルビアにおいて、最大かつ最強の勢力を保持した。、、の流域にまたがって築かれた彼の勢力は、後の歴史家によりと呼ばれている。ラザルはこの地を1373年から1389年に没するまで支配した。

陳 晛(ちん けん、)は、陳朝大越の第11代皇帝。陳廃帝(ちんはいてい、)とも呼ばれる。

ドミートリー・ドンスコイ(ドミートリイ、ドミトリー、またドンスコーイとも； ドミートリイ・ダンスコーイ、1350年10月12日 - 1389年5月19日)は、モスクワ大公(在位：1359年 - 1389年)。イヴァン2世の子。イヴァン1世の孫。

シカンダル・シャー(Sikandar Shah, 生年不詳 - 1389年)は、東インドのベンガル・スルターン朝、イリヤース・シャーヒー朝の君主(在位：1357年 - 1389年)。

マイケル・ド・ラ・ポール(Michael de la Pole, 1st Earl of Suffolk, 1330年頃 - 1389年9月5日)は、イングランドの貴族、政治家。イングランド王リチャード2世に重用されたが、周囲の反感を買い失脚した。

長尾 高景(ながお たかかげ)は、南北朝時代の武将。上杉氏の家臣。越後長尾氏2代当主。越後国守護代。

佐竹 義宣(さたけ よしのぶ)は、日本の南北朝時代の武将で、常陸国佐竹氏の第10代当主。初名は義香(よしか)。官位は左近将監、左馬助、伊予守。

月菴宗光(月庵宗光、げつあん そうこう/げったん そうこう、正中3年4月8日(1326年5月10日) - 元中6年/康応元年3月23日(1389年4月19日))は、室町時代の臨済宗大應派の僧。

ハージャ・シャムスッディーン・ムハンマド・イブン・バハーウッディーン・ハーフィズィ・シーラーズィー(、Khwāja Shams al-Dīn Muḥammad Ḥāfiẓ-i Shīrāzī、1325/1326年 - 1389/1390年)、...

ヴィルヘルム1世(Wilhelm I., 1330年5月12日 - 1389年4月15日)は、14世紀の下バイエルン公。エノー伯、ホラント伯、ゼーラント伯、レスター伯(妻の権利による)でもあった。

善如(ぜんにょ)は、南北朝時代の浄土真宗の僧。浄土真宗本願寺派第4世宗主・真宗大谷派第4代門首。大谷本願寺住職。諱は俊玄。法印権大僧都。父は第3世覚如の次男従覚。第5世綽如は子。

西園寺 実俊(さいおんじ さねとし)は、南北朝時代の公卿。権大納言・西園寺公宗の長男、母は典侍日野名子。官位は従一位・右大臣。

ギヤースッディーン・トゥグルク2世(Ghiyath-ud-din Tughluq II, 生年不詳 - 1389年3月14日)は、トゥグルク朝の第4代スルタン(在位：1388年 - 1389年)。第3代スルタン・フィールーズ・シャー・トゥグルクの曾孫。

山名 時義(やまな ときよし)は、南北朝時代の武将・守護大名。室町幕府侍所頭人・小侍所別当、美作国・伯耆国・但馬国・備後国守護。応仁の乱で有名な山名宗全(持豊)は孫に当たる。

アレクサンドル・ミハイロヴィチ(、? - 1389年)は、トヴェリ大公ミハイルと、スーズダリ公コンスタンチン(ru)の娘エヴドキヤの間の子である。カシン公：1382年 - 1389年。通称オルディネツ()。

石室善玖(せきしつ ぜんきゅう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の臨済宗の僧。別称に金剛幡下。