ジョヴァンニ・モチェニーゴ (Giovanni Mocenigo, 1409年 - 1485年) は、ヴェネツィアの元首 (在任:1478年 - 1485年) 。第70代の元首ピエトロ・モチェニーゴの弟。

フランソワーズ・ダンボワーズ(Françoise d'Amboise、1427年3月29日トゥアル - 1485年11月4日ブゲネ)は、ブルターニュ公ピエール2世の妃。夫の没後に修道女となり、ヴァンヌにフランス初のカルメル会女子修道院を創設した。死後に列福された。

リチャード3世(, 1452年10月2日 - 1485年8月22日)は、ヨーク朝(プランタジネット朝)最後のイングランド国王(在位：1483年 - 1485年)。ボズワースの戦いで戦死し、これにより薔薇戦争は実質的に終結することになった。

ヴィルーパークシャ2世(Virupaksha II, 生年不詳 - 1485年)は、南インドのヴィジャヤナガル王国、サンガマ朝の君主(在位：1465年 - 1485年)。

アン・ネヴィル(Anne Neville, 1456年6月11日 - 1485年3月16日) は、ヨーク朝のイングランド王リチャード3世の王妃である。

初代ノーフォーク公ジョン・ハワード(, 1425年頃 - 1485年8月22日)は、イングランドの貴族、廷臣。リチャード3世を支持して1483年にノーフォーク公に叙せられたが、1485年にはリチャード3世ともどもボズワースの戦いで敗死した。ノーフォーク公ハワード家の祖にあたる。

アブルハサン・アリー(; Abu'l Ḥasan ʿAlī, 生年不明 - 1485年)は、ナスル朝最末期の君主(在位：1464年 - 1482年、1483年 - 1485年)。最後の君主ムハンマド11世(ボアブディルの名で有名)の父である。

細川 成春(ほそかわ しげはる)は、室町時代後期の武将。淡路国守護。細川淡路守護家6代当主。

益田 兼堯(ますだ かねたか)は、室町時代後期の石見の国人領主。益田氏当主で第15代七尾城(益田城)城主。

新納 是久(にいろ これひさ)は、室町時代後期の武将。島津氏の家臣。

浦上 則景(うらがみ のりかげ)は、室町時代後期の武将。赤松氏の家臣。

阿蘇 惟忠(あそ これただ)は、室町時代中期から後期にかけての武将。阿蘇神社大宮司。北朝方の武将・阿蘇惟村の孫。

伊東 祐国(いとう すけくに)は、室町時代の武将。日向伊東氏7代(伊東氏12代)当主。父・伊東祐堯に従って各地を転戦した。文明12年(1480年)、佐土原を知行する。同年、折生迫で島津氏との合戦となり、日高周防介の軍勢に大勝した。

伊東 祐堯(いとう すけたか)は、室町時代の武将。日向伊東氏6代(伊東氏11代)当主。伊東祐立の子とされるが、一説には祐立には祐武という子が別におり、祐武の子が祐堯とも言われる。

芸阿弥(げいあみ、永享3年(1431年) - 文明17年11月2日(1485年12月8日))は室町時代の絵師、連歌師、表具師、鑑定家。姓は中尾、名は真芸(しんげい)、号は学叟(がくそう)。父は能阿弥、子は相阿弥。

武田 信親(たけだ のぶちか)は、戦国時代の大名。若狭武田氏4代当主。室町幕府若狭国守護・相伴衆。大膳大夫と称した。官位は治部少輔。

松平 忠景(まつだいら ただかげ)は、室町時代後期の武士。三河松平氏の一族で、五井松平家初代に位置づけられる人物。元芳(もとよし)という名も伝えられる。

飯尾 常房(いいのお つねふさ、応永29年3月19日〈1422年4月10日〉- 文明17年閏3月23日〈1485年5月7日〉)は、室町時代の武士・書家。彦六左衛門(ひころくさえもん)の通称で知られる。室町幕府幕臣の飯尾氏の流れを汲む阿波守護細川氏の家臣の家に生まれる。

朽木 貞綱(くつき さだつな)は、戦国時代の武将。

アルフォンソ(アロンソ)・デ・アラゴン・イ・エスコバル(Alfonso(Alonso) de Aragón y Escobar, 1417年 - 1485年 リナーレス)は、スペイン・アラゴン王国の貴族。初代、およびコルテス伯爵、カラトラバ騎士団総長。