アドマイヤキッス(Admire Kiss、2003年2月8日 - 2008年3月4日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2006年のローズステークス、チューリップ賞、愛知杯、2008年の京都牝馬ステークス。

フサイチパンドラ(英:、2003年2月27日 - 2017年10月28日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍はエリザベス女王杯()、札幌記念()。父サンデーサイレンスのラストクロップ(最終世代)である。

ランザローテは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2009年のプロキオンステークス。馬名の由来はスペイン領・カナリア諸島の地名「ランサローテ島」からで、祖母Tahicheからの連想による。

キップデヴィル (Kip Deville) は、アメリカの競走馬。

アクシオン(欧字名:、2003年3月29日 - 2013年4月23日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2009年の鳴尾記念、2010年の中山金杯。馬名の意味は、物理学用語で「理論的に存在する素粒子」。サンデーサイレンス産駒の最終世代馬で、最後の中央競馬登録馬である。

アヤパンとは日本の競走馬。主な勝ち鞍に、2006年のフロイラインカップおよび王冠賞。

スーパーホーネット () は、日本の競走馬である。馬名は、アメリカなどで運用されている戦闘攻撃機・F/A-18E/Fの愛称である「スーパーホーネット(「ホーネット(F/A-18)」を超越したという意味)」が由来となっている。

ショウナンタキオン(')とは日本の競走馬。主な勝ち鞍に2005年の新潟2歳ステークス。

ジョージワシントン (') とはアイルランドの競走馬、種牡馬である。2006年の2000ギニーやクイーンエリザベス2世ステークスなどに優勝した。世界の競馬界でゴドルフィンと肩を並べる勢力を持つクールモアの所有馬。生産者はケンタッキーダービー馬バーバロと同じ。

ナショバズキー (Nashoba's Key) は、アメリカ合衆国のサラブレッド競走馬。4歳という非常に遅いデビューから、半年足らずでGI優勝馬となった。

バーバロ(あるいはバルバロ、英語表記：Barbaro)はアメリカの競走馬。父のダイナフォーマーはジャージーダービーを勝っている。

ブラックバースピン () は日本の競走馬。おもな勝鞍に2007年のCBC賞 (GIII) がある。主戦騎手は田中勝春だが、CBC賞では四位洋文が騎乗している。名前の由来は「ブラックバーの回転」。

ジャジル (Jazil) とは、アメリカ合衆国の競走馬、種牡馬。主な勝ち鞍に2006年のベルモントステークス。

レッドロックス (Red Rocks) とはアイルランドで生産された競走馬、種牡馬。競走馬としてのみならず種牡馬としても大成功を収めたガリレオの初年度産駒であり、ブリーダーズカップターフを含むG1競走2勝を挙げた。

チャームアスリープとは日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に2006年の関東オークス、東京プリンセス賞、桜花賞。史上初の南関東牝馬三冠を達成した。

ネヴァブション(欧字名: 香:、2003年2月19日 - 2016年11月11日)は日本の競走馬・種牡馬。主な勝ち鞍は2007年の日経賞、2009年・2010年のアメリカジョッキークラブカップ連覇。馬名の由来は、冠名の「ネヴァ」にフランス語の「ボトルの栓」を掛け併せたもの。

アサヒライジング(欧字名:、2003年2月9日 - 2022年1月23日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。主な勝ち鞍に2007年のクイーンステークス。馬名の意味は、冠名＋「昇る」。

アドマイヤジュピタ(欧字名:、2003年3月1日 - 2023年11月28日)は、日本の競走馬、種牡馬である。主な勝ち鞍は、2008年の天皇賞(春)()、阪神大賞典()。2007年のアルゼンチン共和国杯()。馬名は冠名の「アドマイヤ」と木星を意味する「Jupiter」が由来。

アドマイヤスバル(欧字名:、2003年5月3日 - 2022年7月1日)は、日本の競走馬。主な勝ち鞍に2009年の白山大賞典。

カワカミプリンセス(欧字名:、2003年6月5日 - 2023年9月11日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。2006年の優駿牝馬(オークス)、秋華賞を無敗で制し、牝馬二冠を達成した。同年のJRA賞最優秀3歳牝馬およびJRA賞最優秀父内国産馬である。