于邵(う しょう、生没年不詳)は、唐の文人・政治家。字は相門。本貫は京兆郡万年県。

王 建(おう けん、? - 830年?)は、中国・唐の詩人。字は仲初。本貫は潁川郡。

皇甫 東朝(こうほ とうちょう、生没年不詳)は、奈良時代の貴族。姓はなし。官位は従五位上・越中介。唐楽の演奏家として、称徳天皇に重用された。

史 朝義(し ちょうぎ)は、唐代の軍人。燕の第4代皇帝。

沈 惟岳(しん いがく)は、奈良時代の貴族。日本帰化後の氏姓は清海宿禰。官位は従五位下・美作権掾。

孫成(そん せい、生年不詳 - 789年)は、唐の政治家。字は思退。本貫は潞州渉県、または博州武水県。

如宝(にょほう、生年不詳 - 弘仁6年1月7日(815年2月19日))は、奈良時代から平安時代にかけての律宗の渡来僧。胡国(西域か)の人で、鑑真の随員として日本を訪れた。鑑真死後に唐招提寺の長老となり、その発展に尽力した。安如宝ともいう。

李 希烈(り きれつ、? - 786年)は、中国・唐の節度使。燕州遼西県の出身。淮南西道節度使の李忠臣(董秦)の族子。唐に対して反乱を起こした。

李景亮(り けいりょう)は唐の官吏。李章武(りしょうぶ)の幽婚譚(『太平広記』巻340「李章武」)の作者。

アルクィン(Alcuin、735年？ - 804年5月19日)またはアルクィヌス()は、ブリテン島イングランドのヨーク出身の修道士、神学者。カロリング朝ルネサンスを代表する人物。

ニキフォロス1世(, ? - 828年)は、コンスタンディヌーポリ総主教(在位 806年 - 815年)。正教会とカトリック教会で聖人。エイレーネー女帝の宮廷で高位聖職者となる。修道士となってからは敬虔さで知られた。

エウゲニウス2世(Eugenius II, ? - 827年8月27日)は、第99代ローマ教皇(在位：824年6月6日 - 827年8月27日)。

グレゴリウス4世(Gregorius IV, 795年頃? - 844年1月25日)は、第101代ローマ教皇(在位：827年10月 - 844年1月25日)。

ステファヌス4世(ステファヌス4せい)と呼ばれることがあるローマ教皇は2人存在する。「ステファヌス」の名を持つ教皇の代数に関する歴史的経緯はステファヌス (教皇選出者)#「教皇ステファヌス」とその代数を参照。

セルギウス2世(Sergius II, ? - 847年1月27日)は、第102代ローマ教皇(在位：844年1月31日 - 847年1月27日)。

パスカリス1世(パスカリス1せい、Paschalis Ⅰ、? - 824年2月11日)は、第98代ローマ教皇(在位817年 － 824年)。822年、教皇ハドリアヌス1世から再建の始まったを完成させた。教会内に母テオドラの墓所としてサン・ゼノーネ礼拝堂を建設した。

ハドリアヌス1世(Hadrianus I, 700年頃? - 795年12月25日)は、8世紀後半のローマ教皇(在位：772年2月1日 - 795年12月25日)。ローマ生まれ。

レオ3世(レオ3せい、Leo Ⅲ、750年? - 816年6月12日)は、ローマ教皇(在位：795年12月26日 - 816年6月12日)。

マーシャーアッラーとは：#アラビア語で「神の心のままに」を意味する慣用句。#8世紀西アジアの占星術師・天文学者。本項では、後者について述べる。

大伴 継人(おおとも の つぐひと)は、奈良時代後期の貴族。左大弁・大伴古麻呂の子。官位は従五位下・左少弁、贈正五位上。